「日本経済が顕著に良くなる方法が知りたい」【読むPodcast | ゲリラマーケティング】

第528回「日本経済が顕著に良くなる方法が知りたい」
という海外在住の経営者さんからのご質問。
日本経済という前提がもう古いのかもしれません。

栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

ダイエットを休止してラーメン生活を再開しましたので、おいしいラーメン屋さん情報を募集してます。金子亜佑美でーす!

安田

安田佳生でーす。

金子

募集中でぇーす。

栃尾

そうなの?

金子

はぁーい。

栃尾

ダイエット休止したの?

金子

休止しました。いったん休止で。

栃尾

いったんね。いったんお休みね。

金子

いったん、そうそう。

安田

僕、ラーメンとか苦手なんです、すごく。細い、熱いやつが。

金子

えっ!?

栃尾

あっ、そばとかも?

安田

そばは平気なんですけどね、冷たいやつは。僕ね、麺類があんま好きじゃなくて。

金子

あぁ……

栃尾

えーっ!

安田

「なんで好きじゃないのかな」っていうことに、実はこの1年ぐらいでようやく気づきまして。

栃尾

すごい。

金子

おーっ!なんでだったんですか?

安田

よく「猫舌」とか言うじゃないですか、熱いの苦手な人ね。

金子

うん。

安田

僕、熱いのぜんぜん平気なんですけど、でも、麺類の熱いのは、どうやら食べるのが下手なんだということに気づきまして。

金子

えっ!?

栃尾

結局「熱いからだめ」ってことですか?

安田

そうそう、熱いからだめ。細いと、まとわりつく水分が多いんで、余計熱いじゃないですか。

金子

あ~、でも、わかる。

栃尾

冷ましやすいですよね、でも、麺。

安田

フーフーしたりとか、ズルズル吸ったりするのが苦手で。

栃尾

あ~。

安田

たぶん嫌いなんですよ、フーフーしたりズルズルやるのが。

栃尾

はいはい、美しくない?

金子

あぁ、欧米ですね、欧米。

安田

美しくないんで。

栃尾

美徳的にね、はいはい。

安田

はい。だから、たぶん麺類が嫌いなんです。

栃尾

熱いまま、がんばって食べるしかなかった?なるほど(笑)

安田

冷たいそばとか、つけ麺的なね、冷たいやつをつけて食べるやつだったら、ぜんぜんおいしく食べれるんですよね。

金子

あ、それはズルズルいけるんですか?

安田

ズルズルいかないんですけど、ズルズルいかなくても熱くはないんですよ。

金子

そっか。

栃尾

はいはい、なるほど。

安田

ということで、今日は……

金子

私が……そうっすね。

安田

はい。今日は質問来てるんで、ひさびさに金子さんに朗読をお願いしたいなと。

金子

いや、ドッキドキ。

栃尾

お願いしまーす。

金子

はい。ご質問ありがとうございます。えー、60代以上で経営者の方からご質問いただいてます。ときどき拝聴させていただいており、お三方の掛け合いを楽しませてもらっています。海外ジャ…在住の経営者です。日本は失われた30年が、もはやそれ以上にトチュ…突入している最中です。私は、この間もっと女性の政治家がいたら、日本は変わっていただろうと思います。安田さんに質問です。日本経済が今後もっと顕著によくなっていくためには、なにをどうカン…変えるべきだと思われますか。です!以上でーす。噛みました。

安田

「この30年に女性の政治家がいたら、日本はもっと変わってただろう」と。いろいろ見方あると思うんですけど、たとえば戦争とかね、あるじゃないですか、「ここは俺の土地だ!」みたいなね、いま、ロシアとウクライナでもめてますけど、ああいうのは、「国のトップが絶対女性じゃなきゃいけない」っていうルールでいったら、驚くほど減るんじゃないかなって気がします。

金子

えーっ!

安田

まあ、女性でも歴史上ね、すごいひどい人とか凶暴な人とかいたみたいですけど、なんとなく、でも、イメージ的にやっぱり、女性をトップに据えるっていうルールをつくっちゃえば、一瞬で戦争とかなくなるんじゃないのかなって思いますね。

栃尾

へぇ~なるほど。

安田

ただ、経済がよくなるかどうかっていうのは、ちょっと疑問がありますね。

金子

なんで「女性がトップにいたら戦争などが減るのではないか」とお考えでしょうか?

安田

なんででしょうねえ。争って自分のものにするっていうよりは、いまあるものを守るっていう意識のほうが女性は強そうな気がするんですけどね。

金子

ああ。

栃尾

うん。

安田

考えてみたら、国どうしの争いとか、1メーターを取り合うとかですね、バカバカしいっちゃバカバカしいじゃないですか。

金子

うん。

栃尾

うんうん。

安田

もうちょい女性のほうが大人というか、俯瞰的に物事を見れるんじゃないのかなって気がしますよね。

金子

ああ。

栃尾

なるほど。

安田

ただ、経済っていうのは金儲けなんで、「金儲けゲーム」に関して、女性のほうが上手かっていわれたら、そんなふうにも思わないですかね。

金子

うん。

栃尾

うんうん。それも、まあ、ゲームみたいな感じですもんね、そっちのゲームと一緒で(笑)

安田

はい。まあ、どっちのゲームが得意かっていう。たとえば将棋とか囲碁とかって筋肉使うわけじゃないけど、やっぱり男性のほうが強かったりするじゃないですか、プロもね。

金子

ああ、そっか。

安田

そうなんですよ。だから、あれも、もしかしたら体力とかが関係してんのかもしれませんけど、たぶん向き・不向きみたいなのがあって、領土を拡大してガンガン奪い合っていくときは男のトップでいいと思うんですけど、「世の中、平和に生きていこうよ」っていうときには女性トップのほうがいいんじゃないのかなって気がしますね、僕は。

金子

男女でひとりひとり設けたらいいですかね、そしたら。

安田

ああ、国に2人いるってことですか?お父さん・お母さんみたいに。

金子

お父さん・お母さん(笑)

栃尾

あ~、お父さん・お母さん(笑)

金子

お父さん・お母さんシステム(笑)

栃尾

なるほどね。

安田

イギリスも女王がお亡くなりになって、次、男性のチャールズ皇太子が王様になりますけど、いきなりね、もうおじいちゃんですけど、やっぱり女王様のほうが、ついていきたくなりますよね。

金子

あ~。

栃尾

へぇ~、そうですか。

安田

なんか、だから、もう、そういう強さを求められる時代は終わりじゃないかって気がしますけどね。もうちょい柔らかさとか、柔軟性が必要な気がしますけど。

栃尾

うんうん。

安田

あとは、この方のご質問の、「日本経済が今後顕著によくなっていくために、なにを変えるべきか」っていうのは、正直いって僕、「日本」っていう単位で考えたことが、あんまないんですよね、経済を。それ自体が、もう、なんか時代遅れなんじゃないかって気がして。日本だけを経済的によくするなんていうことは、もう無意味なんじゃないかなと思うんですよね。

金子

ああ、うん。

安田

もうちょい人類全体的に、人間がもうちょいハッピーに、豊かになるっていうことを考えないといけない時代に来てて。

金子

うん。

安田

そうすると、やっぱり心の豊かさみたいなものと、貧富の気持ちよさみたいなので、ちょっとちがってですね、金持ちの快楽みたいなもんって、貧乏な人がたくさんいないと、たとえばポルシェに自分が乗ってても、全員がポルシェに乗ってたらカローラみたいなもんなんで、べつにうれしくないわけですよ。

金子

ははは(笑)なるほど。

安田

ね。

栃尾

はい。

安田

だから、貧富の差が快楽をもたらしているわけですけど、もう、そういう時代はそろそろ終わりで、それよりはもうちょい、こう、なんか、みんなで穏やかに豊かに生きていくほうがいいんじゃないの?みたいな時代になるのかなあっていう、そういう意味で“女性制”が必要な時代かなあと思うんですけど。

栃尾

うんうんうん。

安田

だから、「日本の経済をどうこうしよう」とか「もう一度成長させよう」みたいなこと自体が、なんか、もう、僕はちょっとズレてる気がします。

栃尾

うんうん。いまの話だと、日本単位じゃなくて世界で考えるときも、「経済中心みたいなことが、そろそろナンセンスだよね」っていうことですかね。

安田

国とか国家のシステム自体にも“賞味期限”みたいなものがあって、人間も年食って、60になっても70になっても「若者と同じように」みたいな気持ちは、まあ、わかるんですけど、なんか、ある意味、すごい、見ていて、ちょっとかわいそうになってくる部分もあるじゃないですか。

栃尾

うん。

安田

悪いことじゃないと思うんですよ。年食ってだんだんと枯れていき、廃れていくっていう。日本も平均年齢も高いし、国としての成熟期を超えて衰退期に入ってるっていう、それはべつに悪いことじゃなくて、そういう時期なんだってことで。

金子

なるほどー。

安田

僕は人類全体とか、国のありようとか、国家みたいなものも、この200~300年で国家っていうのができたんですけど、その国家の時代自体が、もう終わろうとしてるんじゃないのかなって気がしますよね。

栃尾

ふーん。

金子

すげえ。この声、どこに伝えたらいいんですかね。垣根を越えようぜ。

安田

それはご質問をいただいた……(笑)

金子

ああ、そっか(笑)いやあ、でも、そうですよね、なんか日本っていう感じじゃないですね。

安田

そうなんですよ。だから経済でいっても、生きていくために最低限必要な衣食住とか、教育とか、医療みたいなものは、世界・人類全体で、基本的人権は世界共通にすべきだと僕は思いますし、さらに、それ以上にお金持ちになりたいとか、なにか手に入れたいっていう人はがんばりゃいいんで、それを選択できるっていうのが豊かさなんじゃないかって気がしますね。

栃尾

うーん。

金子

なるほど。

安田

もう、国は1個でいいんじゃないの?っていうね、世界の。

金子

うん。

安田

だから、新宿区と板橋区みたいな、“日本区”とか“中国区”とか“アメリカ区”とかでいいんじゃないのって気がしますけど。

栃尾

うん。

金子

なるほどー。最終的にはあれですね、体とか顔がみんな一緒になりそうですね。

安田

なるかな。僕は逆に、より自分の好きなこととか得意なことをやって、好きな地域に住んで、いまだったら、日本に生まれたら「日本人」って決まってますけど、「なんかイタリアのほうが合うんだよね」っていう人はイタリアに住めばいいし、もうちょっと個性が発揮されるようになるんじゃないかと思いますけどね。

栃尾

うんうん。

金子

あ~なるほど~。

安田

……ということで、むずかしいおまとめを栃尾先生に。

栃尾

むずかしい(笑)まず、「衰退するのは悪いことじゃない」っていうのは、結構私は響きました。そして、「日本」で考えることも「経済」で考えることも、今後はあんまりナンセンスなのではないかということで、世界共通の豊かさを求めていきたいですね、っていう感じですかね。

安田

すばらしい。

栃尾

(笑)

金子

(笑)

安田

ありがとうございました。

栃尾

はい。

安田

ということで、本日は以上でーす。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。

安田

はーい。ありがとうございまーす。

*本ぺージは、2022年11月9日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
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