“生粋の商売人”倉橋純一。全国21店舗展開中の遊べるリユースショップ『万代』を始め、農機具販売事業『農家さんの味方』、オークション事業『杜の都オークション』など、次々に新しいビジネスを考え出す倉橋さんの“売り方”を探ります。
第170回 あなたの会社の「ボトルネック」は誰ですか?

25年もやっていると、店舗で気になるところが山ほどあるんですよ。「ここを直してほしいな」というめちゃくちゃ細かいことが。でもあまりにも細かすぎて言えなくなっていた。そういうことが今どんどん解決されているんです。

ええ。でもそういうところこそ、お客様が小さな違和感を感じているわけで。それがキッチリ改善されて、しかも一つの店舗だけじゃなく全体で底上げされている。客数も売上も、すべての数字が自分がやっていた時より良くなっているんです。もう白旗を上げるしかない(笑)。

ああ、年に80回くらい会食があると仰ってましたね。25年もやっていれば「そろそろ現場から離れたい」と思いそうなものですけど、倉橋さんはそうではないと。

いつも3年単位で会社を見ているんですが、次の4年目からは海外事業に行こうと思っているんです。そこでは自分が社長としてやりたい。だからこの3年間で国内の体制を整えようというビジョンがあったんです。

そうですね。一つの会社に何十年もいると、どうしても陳腐化しますから。実際、社長交代してからの4ヶ月でデジタル化がものすごく進んでいるんですよ。働く人にとっても管理が楽になるような仕組みが次々に導入されていて。
対談している二人
倉橋 純一(くらはし じゅんいち)
株式会社万代 代表
株式会社万代 代表|25歳に起業→北海道・東北エリア中心に20店舗 地域密着型で展開中|日本のサブカルチャーを世界に届けるため取り組み中|Reuse × Amusement リユースとアミューズの融合が強み|変わり続ける売り場やサービスを日々改善中|「私たちの仕事、それはお客様働く人に感動を創ること」をモットーに活動中
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。

















