
そう、行く人が。「好みとかあるんで」みたいな。「いや、いいよ、おまかせで」と思ったんだけど「だめだ」って言って電話したんだわ。そしたら、「何がいいですか?」ってそ。「おいしい旬のもので」って言うやん。

「いやいや、あんまり……そうっすねぇ」みたいな、「おいしかったら飲むと思いますけど」みたいな。で、「今回出さないと思うんですけど、ワインは白と赤どちらがいいですか?」って、出さないのまで聞くのかよって思って(笑)

いやぁ……たしかにおいしかった。でも、ビールがいちばんおいしかった。「ビール1杯」って言われたのがムカついたんじゃないかな。何せ食事もうまかったけど、ペアリングじゃなかったんだよ。俺ののどにはついてこなかった。

はじめまして。こんにちは。このコロナの状況で本当に大変な経営をしている飲食店経営者です。とはいえ、大久保先生がおっしゃるように、なんとか国からの助成金や給付金、そしてコロナ融資を利用して、年内はキャッシュは潤沢になりました。それはそれでよかったのですが、2021年も同じ状況が続くのかわからないということと、さらに、こういったことがまた起きないとは限らないということを考え、そもそもの経営の軸を考えている次第です。まずは財務の面ですが、企業の出口が5つ、その中で、私は子どもがいないので事業承継はできませんと考えています。また、IPOはむずかしいのでM&Aをしたいと考えています。大手に買ってもらって、自分は雇われ社長になってもよいと思っています。そのような場合は、「まずキャッシュを潤沢に」が最優先ではなくなるのでしょうか?こんな形でご質問して大変恐縮ですが、教えていただけると幸いです。寒くなってきましたので、大久保先生もお体ご自愛ください。ということですね。

まあ変な話、1店舗で「味で勝負」みたいな、さっきの店みたいなところとかは、事業承継、子どもじゃなくても弟子とか、そういうのもなくはないのかな、と。ある意味清算、結了するっていうことも手かもしれないよね。

うん、そんな感じ。なんでかっていうと、その1店舗の職人芸の店を売れるかっていうと、なかなか難しい。よっぽどね、ミシュランで星取ってるとかじゃないとね。「自分が持ってたい」みたいな、「オーナーになりたい」みたいな、そういう規模感でのM&Aはあるかもしれないけどね。
・・・後半へ続く・・・