「税理士系YouTuberについてどう思いますか?」とのご質問。「これって経費になるの?」は同業者の間で話題なのかもしれません。(音声はこちら)

今回の質問は税理士・会計士系のユーチューバーについてです。「税理士とAI」「税理士の選び方」「BIG4勤務時代につらかったこと」などのテーマで、それぞれいろいろな視点から動画をアップしており、経営者をはじめ、参考になられる方も多いと思います。個人的にはブラックボックス感が強い業界なので、税理士・会計士についていろいろオープンになっていくことは、業界全体としては非常によい傾向かと思っています。

大久保先生、円道さんは、こういった傾向についてどう思われますでしょうか?ご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。ということで、要は「税理士業界、ユーチューバーどうですか」という質問かなと思いますけども。いちばんさ、そういうのに関係ない人に聞いちゃいましたね、これ。

ちゃんとブランディングでYouTubeやってさ、顧客が流入するようにしていくか、数でワーッとやって、要はどうでもいいことをいっぱい出して再生回数を、「経費になるか」とか、そういうどうでもいい話をして……どうでもよくはないけど(笑)「そんなにみんな興味あんのか?」と俺は思う…

そういう見方をしたほうがいいんじゃないの。「正しくもあるし、間違ってもいる」みたいな見方をしていかないといけないのかなあ、というのは思うけどね。でも、たしかにブラックボックス感は強いから、いろんな情報が出てくればいいとは思うけど、どこまで出るかねえ。この人がYouTubeやればいいやんね。