
質問がきています。コロナ禍において、融資だけでなく助成金や補助金の取得も増えている企業が大変多いと思います。当社も同じ状況です。かなり審査もゆるく、本来だと取れない・取らないような助成金や補助金が入ってくるケースもあるのですが(いらないなら取るなと怒られそうですが)。

小規模とか取ったりしてるもんね、なんか。「網戸入れ替えた」みたいな。小規模持続化補助金。かわいらしいなと思って(笑)。「僕より詳しいと思いますよ」って言っといたよ。「そんなの使えるんですね」って(笑)

だから、決算書にどう出るかっていうところはあると思ってて、外食は特にわかりやすいけど、営業赤字→雑収入ドーンで経常黒字→納税みたいな。「税金また取るんか!」って怒ってる人いるけど、そりゃ利益出たら取るやろっていう。じゃあもらわなきゃよかったくね?って思うんだけど(笑)

雑収入っていうか補助金・助成金は消費税は対象外だけど、利益になればもちろん法人税は取られるわけで、そりゃそうよね。それで怒ってる人の意味があんまわかんないん。だって、基本的には赤字補填でもらってるわけでしょ。そりゃ取りますよね。で、そういうやり方もあるけど、たとえば雇用調整助成金とかは人件費見合いなんだから、休業中の人件費を雑損に落とすのか、あるいは人件費と相殺するとか、まあ、コロナで悪いのわかってるから、どこまで営業利益をよく見せるかっていうのもケースバイケースだとは思うけど、そのへんの会計処理もちょっと検討するっていうのがひとつかなと思うんだけど。

そういう解釈もあるよねっていう。で、戻ると、逆に長期投資の場合は損金がないから、費用がないから、その分を一括で償却する……。償却じゃないんだけど、えーと、税務上の費用としてみるっていう、圧縮記帳っていうワザがあって。

500万ずつの定額で償却だとすると、5,500万に税金かかっちゃう。例えば、かからないように、1回、建物だとか固定資産の価値をガーッと下げると。6,000万下げちゃって、そのかわり毎年の償却は少なくなってくるんで、結果、長い目で見たら同じなんだけど、いまもらった助成金・補助金に対して税金はかからないっていう。