2019年4月17日 ソルナ小さなブルーオーシャンサービスネット人物評価小さなブルーオーシャン履歴採用費用 ネットの履歴書第4回『本当の履歴書はネットの中にある』 TWEET SHARE HATENA COPY LINK 株式会社ソルナが開発した究極の履歴書。それが『ネットの履歴書』。これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。 小さなブルーオーシャンを追え 〜ネットの履歴書〜 第4回『本当の履歴書はネットの中にある』 安田 「ネットの履歴書」っていう商品についてなんですけど。 三澤 はい。 安田 具体的にはどういう商品なんですか?「何やってくれんの?」って聞かれたら、何て答えるんですか? 三澤 その人物の「リスク度合い」を、ネットの情報をもとに判定するサービス。 安田 その人に関するネット情報を全部洗い出して、危険な人を判別するってことですか? 三澤 「明らかに問題がある人」を除外していく、という意味合いが強いですね。 安田 それは、犯罪者ってことですか? 三澤 そこは完全なブラックですが、ブラックに近いグレイゾーンもあぶり出します。 安田 たとえば?犯罪じゃないけど、ひどいこと書いてるとか? 三澤 ひどいこと書いているとか、コンプライアンス違反の画像や動画をアップしているとか。経歴詐称もありますね。 安田 じゃあ会社によって、グレーゾーンは変わるわけですね。 三澤 変わる部分もあります。ただ位置づけとしては、あまりマイナスに振り切らないようにしたいです。 安田 なるほど。では将来的には「プラスの面を見つけていく」サービスに入っていくのですか? 三澤 僕は採用を進化させていきたいと思ってます。 安田 採用を進化? 三澤 はい。これだけインターネットの中にものすごい情報があるのにもかかわらず、採用にいかされてない。 安田 普通の人は、そこまで調べられないですからね。 三澤 そうですね。ただ近い将来、必ず何らかの形でいかす時代が来ると思います。 安田 ネットは情報の宝庫ですからね。 三澤 履歴書や職務経歴書という、本人が書いたものを受け取るだけではなく、ネットの情報をいかにいかしていくのか。それがテーマです。 安田 ネットの情報をいかせれば、どういうことが起こるのでしょうか? 三澤 ミスマッチも減るでしょうし、企業が求めてる人材の採用にも近づきます。 安田 私は本名でしかネットに書かないって、前回言いましたけど。 三澤 おっしゃってましたね。非常に珍しいパターンです。 安田 それには理由がありまして、悪い人物像と同様に「良い人物像」もWebの中につくられていくと思うんですよ。 三澤 知名度アップのために、本名で発信している人はいますよ。 安田 単なる知名度ではなく、「この人の発想は面白い」とか「深く考えている人だ」とか「相談に値する人だ」とか。 三澤 そこまで意識して発信している人は少ないと思いますが、そういうイメージは確実にネットの中でつくられてますね。 安田 ですよね。だから、いかに「イメージ通りの自分」をWebの中につくっていくのか。それがすごく大事だと思っています。 三澤 まさにネットの履歴書ですね。 安田 たとえば「ちゃんと考えて生きてる人」みたいなランキングがあれば、私は結構上位に入ってる自信があるんですけど。 三澤 企業からは依頼の少なそうな項目ですね(笑) 安田 ひと昔前は「書籍を出してる人が凄い人」みたいなイメージがありました。 三澤 安田さんも、たくさん出してましたよね。 安田 はい。私も書籍でかなりブランディングされました。でも今はwebでのブランディングにより力を入れてます。 三澤 本よりも手軽で身近なイメージはありますよね。 安田 本って意外と長持ちしなくて、世の中の表舞台から「あっと言う間」に消えちゃうんですよ。 三澤 ずっと残りそうなイメージがありますけど。 安田 ですよね。でも「ずっと残り続ける」のはwebの中の情報なんですよ。本は劣化しますけどweb情報は100年でも200年でも残り続けますから。 三澤 本を出している人の権威みたいなのは、どうですか? 安田 売れない本の著者よりは、webの中で評価されてフォロワーが多い人の方が、ずっと影響力がありますね。 三澤 確かに。おっしゃる通りかもしれません。 安田 ちょっと前までは「ネット=バーチャル」というイメージだったじゃないですか。 三澤 「ネット=現実逃避」的なイメージは確かにありますね。 安田 でも今はwebの中の有名人の方が、リアルにお金を稼いでいたりするわけです。 三澤 webの中で非難された人が、現実社会でも住みにくくなったりもします。 安田 今やwebとリアルは、限りなく密接につながってるんですよ。 三澤 食べログの点数とか、楽天トラベルのホテル評価とか、実際正しいですもんね。 安田 情報操作だとか言われた時期もありましたけど、実際かなり正しいです。 三澤 すごく接客が悪くて不味い店が2.5ってことは、まずないですよ。3.5以上の店で外れたこともないです。絶対とは言えないでしょうけど。 安田 ネットの評価は正しくなってきていますし、それを信じる人もどんどん増えてます。 三澤 そういう流れはすごく感じますね。 安田 でも人物評価に関しては、まだまだ難しいですね。 三澤 良くも悪くも有名人は調べやすいんですけど。無名な人の評価は難しいです。 安田 食べログの人物バージョンみたいなのは、やっぱり必要ですよ。ソルナさんの「ネットの履歴書」はそれに近くなっていくんですか? 三澤 なっていくと思います。ネット上の情報を、われわれが能動的に集めて、分析して、総合的に判断していく。 安田 たとえばFacebookの投稿とかを分析すれば「この人は論理的だ」とか「この人、理論めちゃくちゃだよ」とか「ロジックが破綻してる」とか、分かりますよね? 三澤 分かるでしょうね。しかも、かなり高い確率で。 安田 いずれは採用活動で、普通に使われるようになるかもしれませんね。ネットの履歴書が。 三澤 今の履歴書、経歴書に加えて、ネットの履歴書が普及するようにはしたいです。 安田 履歴書も、経歴書も、必要なくなるかもしれませんよ。ネットで調べたら分かりますから。 三澤 その可能性はありますね。僕はとにかく採用を進化させたいんですよ。ネットの情報を生かして、これまでになかったマッチングを実現したい。 安田 今まで誰も考えなかった、異次元のマッチングが可能になるかもしれませんね。 三澤 はい。これまでは表面的な部分でしか、マッチングを考えてなかったですから。 安田 たとえばGoogleなんかは、学歴とか性別とか国籍とか、ぜんぶ情報を除外してるらしいです。 三澤 写真すらも見ないらしいですね。見ると先入観が入るので。 安田 そういう意味ではweb情報だけを分析する方が、正確な人物像が分かりそうな気がします。 三澤 先入観のあるうわべ情報を捨てて、これまでなかった潜在的な情報を加えて、採用のあり方が進化していくイメージはあります。 安田 でも今の10代とか、あるいはこれから生まれてくる子とか、その子について書かれた情報って、将来的には莫大な量になるじゃないですか? 三澤 ものすごい量になるでしょうね。 安田 そのぐらいの量になっても、調査・分析できるものなんですか? 三澤 それは大丈夫です。テクノロジーもどんどん進化していきますので。 安田 じゃあ、将来的には「ネットの履歴書」が人生をかなり左右することになりますね。 三澤 間違いなく、なっていくでしょうね。 安田 みんな人前では良い顔して、ネットには悪口書いたりするじゃないですか? 三澤 はい。 安田 そういうことは、もう許されないですね。ずっと履歴に残っていくという。 三澤 ネットの中の自分の行動も「リアルの自分と同じぐらいの責任を伴う」ということですね。 安田 いや、リアル以上じゃないですか。だって人の記憶は薄れますけど、ネットの履歴は薄れませんから。 三澤 まあ、その通りでしょうね。 安田 ちなみに、そのサービス、やってもらおうと思うと、おいくらぐらい必要なんでしょうか? 三澤 1人あたりの調査費用は1万5,000円です。 安田 探偵さんより、ぜんぜん安いですね。 三澤 探偵さんだとこの10倍くらいは、かかりますね。ただ、プラットフォームを使うための初期費用が20万円かかります。 安田 じゃあ、最初に20万円かかって、あとは1人につき1万5,000円? 三澤 はい。そうです。 安田 20万は毎年ですか?1回だけですか? 三澤 最初の1回だけです。今後改定する可能性はありますけど。 安田 改定したら高くなるってことですか? 三澤 その可能性はあります。 安田 じゃあ、今がチャンスと。 三澤 いや、安くなる可能性もあります。 安田 安くなることも、あるんですか? 三澤 はい。数が増えていけば、安くなる可能性はあります。私としてはどんどん普及していきたいので。 安田 そうなったら使いやすいですね。 三澤 ただ個人情報はデリケートなので、データの保管費用を考えると、高くなる可能性もあります。 安田 でも三澤さんとしては、下げていきたいと? 三澤 理想としては、オプション情報も加えて1万円とか、1万2,000円とかまで下げたいです。 ・・・次回へ続く・・・ 感想・著者への質問はこちらから コメントをキャンセル名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前を保存する。 コメント ※ Δ