
はい。いつもお2人に質問受けるんで、私から質問してみたいなということで、あのー……もう、これはみんな知ってるから言ってもいいと思うんですけど、われわれ3人の共通項として、“バツイチ”っつーのがね、あるじゃないですか。

で、僕は家庭に向いてないと思ってたんですけども、「もしかしたらこの人とならいけんじゃないか」ってことで再婚してですね、いまのところ10年を超えて、このまま別れずに添い遂げられることを願ってるんですが。

はい。で、2人の経験上、僕も含めて世の男性に「離婚されたくないんだったら、こういうところはちゃんと気をつけようね」っていうところを教えてください。たとえば私は月1回ちゃんと窓を拭いたりとかですね。

そうなんですよねぇ。それで、男性のほうは「こんなにやってる」って思っちゃうところに、女性は「でもそれしかやってない」っていうところに割と不満が表れたりしますよねえ。まあ、よくある。私も最近そういう記事書きましたけど(笑)

たとえば女性が不満を言ったとしても、別れない前提の話しか想像しないっていうか、そこを直さないと捨てられてしまうというか、別れられてしまうみたいなことを、あんまり想像しないんじゃないかなって思うんですけど、どうなんですかね。

日常的に話をちゃんと聞いてくれるか、聞いてくれないかは大事ですね。で、積もっていく蓄積不満が、女性は結構がまんしちゃうので、「あ、このタイミングで話聞いてくれないと、次、話すタイミングないな」みたいなことが結構不満として積み重なってって、話し合えないまま、それが不満になっちゃって爆発する、みたいなことはある気がしますけど。女性と男性でいうと。

私はこれはほんとに「どうしたらいいんだろう」と、夫婦に限らず男女間の話でいつも思うんですけど、言いたいことをちゃんと言うべきかどうかっていうときに、ちゃんとコミュニケーションをとってれば積み重なっていかないんだから、「小さいことでもちゃんと争って、ちゃんと解決しよう」みたいに言う人いるじゃないですか。

だから、たぶん女性に不満がある分、男性にもあると思うんですけど、だけど子どももいたりとか、神様に誓ったりしてるんで、ここはやっぱりね、そんなこと言ったら誰とも結婚できないんで、「ちょっと、お互いに譲り合おうよ」みたいなところがあったりするのかなあと思うんですけど、結構女性の場合、話聞いてると、「ほんとに経済的な不安がゼロだったら別れたい」みたいな人って、潜在的にいっぱいいるんじゃないかなって気がして。

はい、そうじゃないですか。たぶんですけど、「別れたら大変だ」っていう方に限って、「がまんしなきゃ」ってなっちゃうんじゃないですか。「別れたら大変だから、がまんしなきゃ」ってなって、それがどんどんどんどん積もっていって、最後にバーンって爆発しちゃうんじゃないですかね、たとえば専業主婦の方とかだったら。

「別れられちゃうよ、捨てられちゃうよっていうことを男は想定してない」って栃尾さんは言ってましたけど、やっぱ、すべての結婚をしている男は、「いや、うちは絶対そんなことない」とか言うこと自体が間違ってて、ゼロの夫婦なんてないんだってことですか?奥さんが「別れてくれ」って言う可能性がゼロの夫婦なんてないと。
*本ぺージは、2021年3月3日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらからhttps://yasudayoshio.com/podcast/#/top
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