このコラムについて

小さなブルーオーシャン?
何だかよく分からないよ。ホントにそんなので商売が成り立つの?

と思っている方は多いのではないでしょうか。何を隠そう私もそのひとりでした。私は人一倍疑り深い人間なのです。そこで・・・私は徹底的に調べてみることにしました。小さなブルーオーシャンなんて本当にあるのか。どこに行けば見られるのか。どんな業種なら可能なのか。本当に儲かっているのか。小さなブルーオーシャン探求の中で私が見つけた答えらしきもの。それはきっとみなさんにとっても「何かのヒント」になるはずです。

第42回「結婚式の披露宴や二次会で定番化した小さなブルーオーシャンが、企業PRにも派生したこと」


「街中で突然始まるパフォーマンス」

皆さんは「フラッシュモブ(英: flash mob)」を
ご存知ですか?

2003年5月にニューヨークで始まったと言われる
ゲリラパフォーマンスの一種です。
現在は、インターネット上や口コミで呼びかけた
不特定多数の人々が申し合わせ、
公共の場に集まり前触れなく突如として
パフォーマンス(ダンスや演奏など)を行なって、
周囲の関心を引いたのち解散する行為です。
日本でも各地で行なわれており、
さらには結婚披露宴や二次会、
誕生会などでも行なわれているというのです。

2012年東北支援チャリティーイベント 羽田空港フラッシュモブ(YouTubeより)

しかし、素人でいきなりフラッシュモブを
行なうのは、難しい…。

そこで生まれたのが、
「Emotion Rise(エモーション ライズ)」さま
フラッシュモブ企画代行会社です。

小さなブルーオーシャンを生み出しているものは何なのか?

一見すると
結婚披露宴や誕生日会での
サプライズ企画、
つまりB to Cのような気がします。

しかし、B to Bでの企画、
例えば、企業での新年会や忘年会、歓送迎会、懇親会
での需要も高いでしょう。
また官公庁、例えば成人式、学園祭などの需要もあります。
PRイベント、集客でも使えます。

需要が幅広いですね。

さらに「Emotion Rise(エモーション ライズ)」さまの
フラッシュモブを企画する姿勢がとても良いのです。

目立ちたがりのキャストは起用しない
高い実力を持ったキャストのみを起用
フラッシュモブではダンス以外のスキルも重要

とキャストのレベルを担保しています。

企画力や演出、振り付け、など
すべてがお客様にとってのオリジナル
つまりフラッシュモブを成功させるために、
真摯に取り組んでいます。

ゆとり、余裕、楽しみ、遊びを
ビジネスとして真剣に取り組んでいる。

だから面白いコンテンツが生まれる。
そんな会社のように思えます。

フラッシュモブをトリガーとして、
お客さまの満足を満たす。
「Emotion Rise(エモーション ライズ)」さま自身も
楽しんでいる。
そこに小さなブルーオーシャンが生まれているような気がします。

 

株式会社グロウスブレイン 代表取締役

大学(日本史専攻)を卒業後、人材コンサルティング会社に16年間勤務。ソフトウェア開発会社、採用業務アウトソーシング会社、フリーランスを経て、起業。
中小企業の人材採用、研修に携わる一方で、大学での講義、求職者向けイベント等での講演実績も多数。人間の本質、行動動機に興味関心が強い。
国家資格キャリアコンサルタント、エニアグラムファシリテーター、日本酒ナビゲーター。