カテゴリー: 安田佳生コラム
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2023年2月22日
人不足解消法
人不足に悩むのも、赤字社員が増えるのも、 問題の根っこは同じである。 採用を間違えているから。ここに尽きる。 そもそも多くの会社は 売上(仕事)を増やすことに受け身すぎる。 発注元からの依頼や世の中の景気に任せっきり。 …
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2023年2月15日
3つの体験消費
モノからコトへ。 体験消費といえばこのフレーズが浮かぶ。 物を手に入れるのではなく、 旅行や食事などの体験こそが人生を豊かにする。 という流れである。 しかし「体験消費はそれだけではない」と マーケティングのプロである小…
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2023年2月8日
コンセプトの力
商品開発に当たり外れは必ずある。 売れない商品は何をやっても売れない。 そう割り切って損切りすることがとても重要だ。 売れる商品に全力を注ぎ、できるだけ長く 売れるように、できるだけたくさん売れるように、 商品を育ててい…
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2023年2月1日
小さく・たくさん・長く
集客は手堅く。商品開発は大胆に。 これがスモール・ビジネスの大原則である。 では大胆な商品開発とは具体的にどういうものなのか。 今回はここを説明したいと思う。 スモール・ビジネスに舵を切る最大のメリットは、 競争に巻き込…
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2023年1月25日
降り積もる集客
スケールかスモールか。 経営者はまずこれを決める。 そしてスモール・ビジネスに舵を切るなら、 やるべきことは集客と商品開発への投資である。 集客は手堅く。 商品開発は大胆に。 これが私からの提案だ。 商品開発に必要なのは…
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2023年1月18日
適正なスモールサイズ
スケール・ビジネスか、スモール・ビジネスか。 経営者はこの先どちらかに選択を迫られるだろう。 中途半端なサイズ、中途半端な戦略では、 もう生き残ってはいけないのである。 スケール・ビジネスを選ぶなら、 やるべきことはシン…
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2023年1月11日
ひとりの豊さ
日本は一人当たりのGDPが下がり続けている国である。 このままでは先進国最下位を通り越して、 途上国にも抜かれていくだろう。 人口が減り続ける中でGDPを維持するには 一人当たりの生産性を上げるしかない。 社員の給料を増…
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2022年12月28日
フリーランス2.0
フリーランス(個人事業主・ ひとり法人)が増えていく未来。 それがもはや現実となりつつある。 能力が高い人ほどフリーになっていく。 それは当然の帰結ではなかろうか。 1社に縛られず複数の会社と契約する。 自分の顧客と直接…
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2022年12月21日
10%の努力
こんなことを言うと怒られるかもしれないが、 ビジネスの世界はとても甘い。 誰でも食っていける世界である。 たとえば野球選手で食べていくには、 甲子園に出る程度では不可能だ。 高校野球で飛び抜けた活躍をし、 プロ球団からス…
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2022年12月14日
好きと得意の関係
もし好きなことを仕事にできたら。 こんなに素晴らしいことはない。 多くの人はこのように考えている。 だけど好きを仕事にできるほど世の中は甘くない。 嫌なことを我慢するからお金がもらえるのだ。 そうやって我慢を対価に稼ぐ日…
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2022年12月7日
自己紹介の逆算
初めて会う人に自分のことを説明する。 これを自己紹介という。 自己紹介の目的はいろいろある。 単なる社交辞令の時もあれば、 商品を買ってもらうため、 異性に興味を持ってもらうため、という時もある。 子供にとっても自己紹介…
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2022年11月30日
指示と実行の境目
人間にしか出せない価値。 人間でなければ出来ない仕事。 そういうものが確かにある。 裏を返せばそれ以外は 人間でなくても出来るということ。 いや、人間以上に出来るということだ。 たとえば初診における 医師の誤診率は65%…
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