「遊んでいるかのように働きたい」をモットーに、毎日アロハシャツ姿で働く“アロハ美容師”こと岩上巧さん。自身が経営するヘアサロン「mahaloco(マハロコ)」には、岩上さんしか実現できない<ココロオドル髪型>を求め多くのお客様が訪れます。その卓越したビジネスセンスの秘密に、ブランディングの専門家・安田佳生が迫る対談企画です。
第115回 年相応の髪型を手に入れるカギは、清潔感

最近、自分にどんな髪型が合うのかいろいろと模索しているんですよ。無理な若作りでもなく、かといって「年相応=おじいちゃんっぽく」みたいなのも違う気がしていて…。「年齢に応じたベストな髪型」ってどういうものなんだろうなと。

ありがとうございます(笑)。私はオンラインで仕事をすることが多いので、あまり手間がかからず「オンライン映え」するような髪型にしているつもりです。というか、「若作り」と「若々しく見える」って、やっぱり違うもんですか?

一番の理由は「清潔感」だと思います。というのも、年齢を重ねると髪も細くなってくるので、どうしてもボリュームが出にくくなるんですよ。そうすると髪の毛全体がペタッとして、貧相で疲れた感じの印象を与えてしまう。

そういうことです。ハウオリをやると髪の毛の根元の立ち上がりを作れて、さらにそれを維持できますから。しかもハウオリで髪の毛の成長サイクルが整うことで、毛量が増えたり艶が出たりもする。その上、頭皮のベタつきも改善されるんです。

いや〜、いいことづくめじゃないですか! ハウオリをやることで清潔感が出て、それが結果的に「若々しい髪型」に見えるというわけですね。ちなみに岩上さんは、お客さんの髪型を作る時にどんなことを意識しながら提案されているんですか? やっぱりある程度その人の年齢に応じた髪型を提案するんです?

そうそう。あとは普段どんな人と会っているかというのも、大きな要素になります。例えば同じ看護師さんでも、外来勤務で毎日いろんな患者さんに会う人なら、落ち着いた色や雰囲気の髪型にする。一方病棟勤務ならちょっとカジュアルでも許されるので、ちょっと明るい髪色を提案したりして。

ですよね(笑)。とは言え、最近のオシャレって白いTシャツにデニムとか、シャツにシンプルなジャケットを羽織るとか、「一見するとチープだけど、素材がいい」みたいなスタイルが主流になっているんです。お金をかけている人ほど、何もやっていないかのような雰囲気があるというか。

なるほどなぁ。岩上さんのお話を聞けば聞くほど、私も早くハウオリをやって「若々しい髪型」を手に入れたいという気持ちが大きくなりますね!(笑)
対談している二人
岩上 巧(いわかみ たくみ)
アロハ美容師/頭髪改善特許技術発明者/パーソナルブランディングプロデューサー/株式会社 OHANA 代表
美容専門学校卒業後、都内のサロンに就職するも、オーナーと価値観の違いから大喧嘩し即クビに。出身地である水戸に戻り実家の美容室で勤務しながら技術を磨き、2008年自身のヘアサロン「mahaloco(マハロコ) 」をオープン。結婚式のプロデュースやイベント企画なども行うパーソナルブランディングプロデュースサロンとして人気を博す。2014 年、髪質改善技術「美髪矯正 hauoli®(2021 年特許取得)」を開発。「まるでハワイで暮らしているように」をテーマに、毎日アロハシャツを着、家族・仲間・お客様と共にハワイアンライフを満喫中。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。


















