「コロナ融資を2,000万ほど借りたのですが、使い道がなくて困っております。」という質問者さん。大久保先生からは即「返せよ!」との突っ込みがはいっておりますが、「自分に貸付て運用していいの?」というご質問について検討します。基本的にはだめってことらしいです!(音声はこちらから。)

そうだね。ただ、あれだよね、なんだっけ、この間、同じようなことを聞かれて……聞かれてっていうか、それは経営者貸付をしないと本当に何もできなかったんだけど、国税庁の利息が結構高いんだよね。貸すじゃない?役員に貸す、貸したら金利取られたはずなんだよ。

借りてる金利で同じならいいっていう話。でも、この人、借りてんのって、1.6%だと思うんだよ。それが無利息になってるだけだと思うんだよね。だから、ちょっとわかんないけど、それを「0だから0だ」っていう主張はできないんじゃないかなあ。そうすると、1.6%払って……でも、2,000万ぐらいしか借りてないから、正直そんな財務状況よくないと思うんだよね。

よくないかどうかわかんないけど、そのぐらい借りて困っちゃってるから、「まあ、そのぐらいなら置いとけよ」っていうことぐらいではないということをいうと、規模は大きくないのかなと。逆にコロナ融資で2,000万しか借りてないと思うんだよ。たぶんね。だから1.6%ぐらいの利息を個人が会社に払う。それ以上の運用をしなきゃいけない。

えーっ。これ、実際、どうなんですか。いまの話はこの方の前提にお付き合いするなら、まあ、利率どうすんのかっていう話はあるけども、「できるっちゃできるんじゃないの」って話だし、銀行とかとの関係の話の観点はどうなんですか?

うん。だから、ちょっと気をつけたほうがいいよねっていうか。なんでそんな運用ができるのかの根拠を自分で確信してない限りは、やらないほうがいいんじゃねーのって。「過去何年大丈夫だから大丈夫です」みたいのって、あんま根拠ないじゃん?そりゃ100年続いたらそうだけど。