其の廿壱 高齢化ってなに?

イノベーションカードが知らせる
本日の斬り口:逆さまにする
ーーーー

高齢化を斬るか。。。

社会なんちゃら学者でもないし
経済なんちゃらが
得意な専門家でもない。

拙者、一介の
パンダ侍ですから
そのところを
覚悟して
読み進めていかれよ。

最近、拙者の野暮用で
内閣府の発表した
資料を見た。

それをペラペラ
見直すと、
高齢者とは
65歳以上の人で
総人口の占める割合が

令和18年 33.3%
令和47年 38.4%
になる。

と書いてある。

そして、
老化現象に関する
データの経年的変化を
検討すると

65歳で高齢者って
いえないんじゃない?

ってことで

高齢者とは
75歳以上にしよう

という
新たな定義提案が
なされている。

と書いてある。

定義によって
これまで

高齢者

だった人が

高齢者ではない

わけでござる。

ーーーー
高齢者も
定義次第で
コロコロと
転がっていく。

高齢者の
定義を
捉え直すことで、

高齢化は
一概に

やばい!
まずい!
わるい!

ことから

あんがい
いけそー!

って逆さまにできる。

かもしれない。
と、呑気に
勝手に、
想像してみよう。
ーーーー
と、瞬時に
2つのことが
拙者のクルミ大の
脳内に鮮明に
浮かびあがる。

ひとつは、
拙者が大好きな
漫画作品、

CYBORGじいちゃんG

でござる。

サイボーグじいちゃんジー

と読む。

お察しのとおり、
主人公は
サイボーグになった
おじいちゃん。

ざっくり
かいつまんで
てきとーに
紹介すると

農業を営んでいる、

壊造時次郎(かいぞう ときじろう)

は天才科学者。
自分を改造手術して
農作業用サイボーグになる。

Gちゃん

とみんなから
呼ばせている。

ライバルに
軍事兵器用の
サイボーグを
開発する科学者

社礼頭毒郎(しゃれこうべ どくろう)

がいる。

このライバルやら
悪人やらと
ドタバタ戦い、

Gちゃんの周りの
高齢者は
改造され
サイボーグになったり

ときおり
人間関係の
シリアスな物語が
さしこまれる

知る人しか
知らない
ギャグ漫画。

この作品世界で
高齢者は、

高齢者=ほぼサイボーグ

である。
ーーーー
もう一つ、
脳内イメージに
浮かぶのは

ひとりの老人の死は
ひとつの図書館がなくなること

という言葉。

アフリカの諺だったと
記憶しているが
定かではない。

拙者、

自分は
たった1人で
生きている

と思っていたが、
どうやら、

それは違うんだよ
1人だけど
1人ではないんだよ

ってことを
気づかせてくれたのは
老人たちでござる。

拙者、人間界の
修行先に
老人たちが
ごちゃごちゃいたが、

この老人たちが
拙者に語ってくれた
数多くの言葉に

拙者はいまでも
励まされ、
勇気づけられている。

この拙者の
経験にとって

高齢者=生きる言葉

である。

ーーーー
ってことで
高齢化は、サイボーグまでいかなくても、
加齢とともに活動域を変える技術や社会革新のチャンスであり、
学び続け次世代に良きものを残し続けるチャンスでもある。

高齢化とは

固定観念を打ち破りつづけよ。を、問われているあなたの生き方

でござる。

拙者は、パンダ侍の頂点、パンダ仙人を目指すでござるよ!


パンダ侍のプロフィール

あまりの弱さに
天敵に追われ、
争いを避けて、
しぶしぶ笹を食べ始める。
しだいに美味しく
感じれらるようになり、
肉食であるにもかかわらず、
肉をまずく感じるようになった
熊を先祖に持つ。

育ての先生の
気まぐれから、

こやつは笹薮から
世間に出してみよう

ということで、
草むらを転がり、
川のせせらぎをまたぎ、
欄干をスキップして、
東京に生息。

ある日、笹かまを食べ、

こ、これは笹ではない

と、その驚きで、ほっぺが落ち、
その衝撃で震えがとまらなくなり、
その震えから膝ががくっと落ちた、
その瞬間、

本質を見定めよ。

と天啓をうける。

それ以来、
本人の意思とは関係なく
白いしっぽが
陰陽太極図となり
白黒混ざり合う世の中で、
そもそもを斬ることになる。

腰に非常食の竹笹を
さしていたところ、

侍だったんですねー。

と、たまたま勘違いされ、
パンダ侍と
呼ばれるようになり、
現在に至る。

 

 

生息地:世田谷区界隈ときどき旅
職業:パンダ侍
特技:白黒和合流そもそも斬
苦手:常識、規則、喧騒、争い
好物:笹かま
信条:昼寝と愉快を選ぶ

執筆者:小野ゆうこ

食べること、人間観察、木彫を修行とし、
愛と誠と調和、そしてユーモアを信条とし、
対話によって内発と創発を起こす現場づくりを得意とし、
中小企業の理念づくりやブランディング、新規事業開発を通じた組織変容、
また、経営者の自己変容セッションを生業にしている。
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了後、
企画・コンテンツ開発会社で企画ディレクションを経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。
売上高2億~7,700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来780を超えるプロジェクトを経験。
10年間でのべ3万人の現場会議を中心に据え、対話型の課題解決に関わる。
現場プロジェクトメンバーの個人成長と集団組織の変容を
常に後押しするプロジェクト型のコンサルティングスタイルを貫き、「考え方」や「対話デザイン」を修得してもらいながら、実際の課題解決をすすめる。
幼いときは宇宙人、変人と、揶揄され、学校社会になじめないまま成長したが、実社会では「変人視点」が求められることが増え続け、重宝されている。

株式会社つくるひと 代表取締役
デキル。株式会社 代表取締役
一社)一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事/マスターコンサルタント

感想・著者への質問はこちらから