本日の斬り口:名前を変える
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眠り、睡眠について
悩みを聞くことは多い。
腰痛や肩こりや
手足の冷えと並んで、
痛み
冷え
不眠
この3つは
身の回りに
実感してる人たちがいるし、
これを解決する
製品やサービスの
量も相当数ある。
このうちの
不眠は
眠りの問題だけど、
眠りの質
眠りの量
と、質と量の
話になりやすい。
け・れ・ど
そもそも眠りは
なんのために
あるのかというと、
生存
のため行為。
言い換えると
眠りは
起きている質
起きている量
のためにある。
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たとえば、
肉食動物が
寝不足だったら
狩りのための運動量
に影響がでて、
食べそこなったり、
危機に対処する判断力
が鈍って、
怪我をしたり、
命を落としたり
するかもしれない。
自分だけでなく、
ファミリーや
コミュニティを
危険にさらすことに
なるかもしれない。
食べること
呼吸すること
排泄すること
眠ること
これらは、
生存
のための
基本であり
必要なことでござる。
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眠りから
想像することに
熟成
がある。
これは、いわゆる
お家カレーの法則
と拙者界隈で
呼ばれてるものだ。
目覚めるとき
というか
開くとき
というか
旨味への変容
のために
必要な眠りの時間。
お家でつくる
カレーは、
一晩寝かせると
なんだか知らんが
味わい深くなるし、
ぶり大根も
味が染みて
旨くなる。
これとは違った
眠りの法則に
発酵
がある。
眠らせるんだけど、
育っていたり、
活動的だったりするが、
寝かせてる。
より良いものに
変化するために、
眠りながら、
目覚めていく。
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眠りは
目覚める
がないと
眠りにならない。
たとえば
命が召される
永遠の眠りは
眠りではない。
無
でござる。
眠っているのではない。
眠りは
目覚める
ことあっての
眠りでござる。
眠りを問題に感じている人は
起きている時
を見直した方がいいのは
このためだ。
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ってことで
眠りとは眠るそのものの行為を指すと思いがちだが、視点がズレている。
眠りとは
目覚める行為
でござる。
拙者、夢の中でも働いてると思ってるでござるよ!
パンダ侍のプロフィール
あまりの弱さに
天敵に追われ、
争いを避けて、
しぶしぶ笹を食べ始める。
しだいに美味しく
感じれらるようになり、
肉食であるにもかかわらず、
肉をまずく感じるようになった
熊を先祖に持つ。
育ての先生の
気まぐれから、
こやつは笹薮から
世間に出してみよう
ということで、
草むらを転がり、
川のせせらぎをまたぎ、
欄干をスキップして、
東京に生息。
ある日、笹かまを食べ、
こ、これは笹ではない
と、その驚きで、ほっぺが落ち、
その衝撃で震えがとまらなくなり、
その震えから膝ががくっと落ちた、
その瞬間、
本質を見定めよ。
と天啓をうける。
それ以来、
本人の意思とは関係なく
白いしっぽが
陰陽太極図となり
白黒混ざり合う世の中で、
そもそもを斬ることになる。
腰に非常食の竹笹を
さしていたところ、
侍だったんですねー。
と、たまたま勘違いされ、
パンダ侍と
呼ばれるようになり、
現在に至る。
食べること、人間観察、木彫を修行とし、
愛と誠と調和、そしてユーモアを信条とし、
対話によって内発と創発を起こす現場づくりを得意とし、
中小企業の理念づくりやブランディング、新規事業開発を通じた組織変容、
また、経営者の自己変容セッションを生業にしている。
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了後、
企画・コンテンツ開発会社で企画ディレクションを経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。
売上高2億~7,700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来780を超えるプロジェクトを経験。
10年間でのべ3万人の現場会議を中心に据え、対話型の課題解決に関わる。
現場プロジェクトメンバーの個人成長と集団組織の変容を
常に後押しするプロジェクト型のコンサルティングスタイルを貫き、「考え方」や「対話デザイン」を修得してもらいながら、実際の課題解決をすすめる。
幼いときは宇宙人、変人と、揶揄され、学校社会になじめないまま成長したが、実社会では「変人視点」が求められることが増え続け、重宝されている。
株式会社つくるひと 代表取締役
デキル。株式会社 代表取締役
一社)一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事/マスターコンサルタント