このコラムについて
7年前に採用ビジネスやめた安田佳生と、今年に入って採用ビジネスをやめた石塚毅による対談。なぜ二人は採用ビジネスにサヨナラしたのか。今後、採用ビジネスはどのように変化していくのか。採用を離れた人間だけが語れる、採用ビジネスの未来。

はい。赤字ってことは、要するにその1年間の経営が上手くいきませんでしたっていうことだけど、先を見越して新しいチャレンジすると赤字になることもあるから。3期連続赤字っていうことはもうダメっていうことですよね。

はい。「ワイキューブとまったく同じ会社の社長をやれ」と言われたら、そりゃあ出来ると思いますよ。ビジネスモデルも、社員も、商品も、全部一緒なら。けど「他の組織に入って社長やれ」って言われたら出来ないです。

安田さんは自己評価が非常に厳しいから、そういうふうに思われるかもしれませんけど。でも、たぶん、ご自身の意図とは関係なく、こういう対談を見て安田さんをヘッドハンティングしようっていう会社や経営者は少なくないと思いますよ。
次回第17回へ続く・・・
石塚毅
(いしづか たけし)
1970年生まれ、新潟県出身。前職のリクルート時代は2008年度の年間MVP受賞をはじめ表彰多数。キャリア21年。
のべ6,000社2万件以上の求人担当実績を持つ求人のプロフェッショナル。
安田佳生
(やすだ よしお)
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。