こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。
習慣にできる人は凜としててカッコいいと思って、個人用業務日誌をつけ始めました!金子亜佑美です!
安田佳生です。ちょっと、いま、よくわかんなかったんですけど。長すぎて。
個人用…?
めずらしく長いんで(笑)
(笑)
すいません(笑)
孤児院??
個人用の業務日誌をつけ始めました。
あ、個人用?
はい。
孤児院ではなくって個人?
孤児院ではなくて、はい、個人用の。
個人の業務日誌、なるほどね。
公開しないってことね。
はい。自分で。
業務日誌?
はい。
それを習慣にしたいと。
そうです!
いいことですね。
はい。
管理をかねて、はい、がんばりまーす!
はーい、がんばりましょう。
はいー。
ということで、今日はなんか栃尾さんが……
今日は私からちょっと。
はい。
えーと、お願いしたいテーマを言ってみます。
「私から」というよりは「ギブ室から」ということですよね。
あ、そうですそうです、はい。GIVEの実験室、略してギブ室というコミュニティを私たちはやっておりまして、そこで「ギブ室の活動はどうなってるんですか?」みたいな質問をいただいたので、「目標を明らかに、あらためて言ったりとか、あと、その目標に対して、これまでどんな活動をしてきたかとか、あと、いままでなにが足りてなくて、どう修正したらいいか、みたいなことを考えてみませんか?」と。
ヒィィ!
ご提案をいただいてます(笑)
なるほど。
なるほど(笑)
GIVEの実験室ってね、たぶん、この番組の最後に、つくった頃に告知して、そのまんまな気がするんで、すごい不親切なんですが。
そうかもしれません。
はい。たしかに。
これを機に変えましょう、じゃあ。
はい。
GIVEの実験室というのは、主にフリーランスさん、個人事業主さんとか小さな法人とかがメインのイメージで、「お互いにサポートし合って発展していこう」っていう、そういう目的なんですよね。
はい。
GIVEの実験室っていうのは、「お互いサポートっていっても、じゃあどうするんだ?」って感じなんで、「まずは他の人の商品が売れるとか、商品をつくるとか、他の人をまずギブして助けちゃおう。そうすると、そのギブが回り回って自分たちにも来る」っていう、こういう壮大な実験なんですけど。
うん。すごい。
こうやって会員さんから「目的といままでの状況はどうだったんだ?」っていう、そういう問い合わせが来るっていうことはですね、あんまり成果が出てないってことだと思うんですね。
ですかね(笑)
ぐ、ぐぬぬ。
(笑)どう思いますか、お二人は、実際の、いまの現状。
亜佑美ちゃん、結構ギブ室でお仕事をいただいてましたよね。
いただいてました。すいません。
なんで「すいません」なの(笑)
(笑)
ギブ室で実際仕事が発生して、仕事をお互いやってる人とかは結構いると思うんですよね。
うん。
うん、そうですね。
うん。だけど、まったくその恩恵にあずかってない人もいるんでしょうね、きっとね。
ああ、そうですね。それはそうかもしれません。
はい。
なるほど。
なので、テーマどおり、私としては、本当は、「まず、できるかぎりのギブをやろうね。そしたら、お互いに回ってくるよ」っていうことをやりたいんですけど、それではなかなか進歩がないってことですんで、なんか方法を考えますか?
そうですね、そうですね。えーと……
いまの活動としては、月1で安田さんにビジネス相談する、みたいなのはやってますよね。
月1もやってないかな。3か月に2回ぐらいですかね。ビジネス相談を1時間半ぐらい、希望者の方のを受けるっていう、そういうのをやってますね。
はい。
あとは、仕事を発注し合いっこしたりとかはあると思うんですけど、私のなかで足りないと思ってるのは2つあって、ひとつはコラボ。
コラボ?
フリーランスさんどうしとか個人事業主さんどうしとかが組んで、一緒に商品をつくるっていうのが、もうちょい起こるかなと思ってたんですね。
ああ。
僕の場合はコロナになった頃ぐらいから、だいぶ自分の仕事のやり方を変えまして、自分の商品ではなくコラボ商品を売るっていうのにすごい力を入れてきて、もう、いま、売上の半分ぐらいはコラボなんですね。
えーっ、すごい。
えーっ、すごいっす。
コラボってね、たとえば私のフォロワーさんに私の商品を売るって、やっぱり限界があるんですよ。フォロワー数もどんどん増えるわけじゃないし、自分ひとりでつくれる商品って、自分の能力を超えたものをつくれないじゃないですか。
うん。
コラボすると、ひとつには、私のフォロワーさんに、私ひとりじゃつくれない新しい商品を提供できるわけです。もうひとつは、組む相手の方のフォロワーさん、私のことを知らなかった人にも紹介できるわけですね。
うんうん。
だから、すごいメリットあるんですよ、お互い。
うん。
結構ギブ室でもそういう話をするんですけど、なかなかコラボがうまく軌道に乗っていかないなあっていう。これが1個と、もう1個は、メンバー自体がコラボしたりとかサポートし合うには、もうちょっと数が増えないと、うまく凸凹部分が合致しないのかなっていう気がしてて。
はい。
だから、メンバーを増やしてコラボを増やすってことを、まずやりたいなという感じですね、私としては。
うんうん。
どうですか?金子さん。
コラボいいですね。
コラボいいですよね。
うん。コラボいいっすね。
栃尾さんはやってるんですか?誰かとコラボ。
私はギブ室の人じゃないですけど、コラボはちょっとやっているんですが、安田さんにお話を聞いたところ、もうちょっと違うやり方がよさそう、なんていうか、微妙にこう、ポイントが違うっていうか、そういうことがわかったので、もうちょっと安田さんにきっとレクチャーいただいて、しっかりできるかもしれないな、なんていうのは思ってますね。
おっ、どこらへんがズレてました?
なんだっけ、なんか、ぜんぶ私がセッティングしちゃって、私が相手の方にお支払いする、みたいな感じにしちゃったので、2人で看板を掲げてやる、みたいなほうがよかったかなって、いま思ってます。
ああ、それはコラボっていうより外注ですね。
あ、そうですそうです、はい。
ね。
ああ、なるほど。
そうなっちゃってた。
そうなっちゃってますね。コラボは、なんていうんでしょうね、一緒にそれぞれのスキルを生かしながら、それぞれが売ってたものとは違う商品をつくるっていう、これが基本なんですね。
ふーん。
たとえばコピーライターさんとデザイナーさんが組んでLP屋さんになるみたいな、そんな感じですよ。
うんうんうん。
作詞家と作曲家が組むとかっていうのもありだし。そういうイメージなんですね。だけど、どうそれをくっつけて新商品にするかっていうアイデアが、たぶん難しいんだと思うんですよね。
難しいですね。コラボの仕方って難しいなと、ちょっと、いま思ってました。
ね。
うん。
だから、それをやりましょうか。
ぜひぜひ。
希望者どうしをくっつけて、コラボ商品を一緒に考える、みんなで。
うん。
うん。
これをやりましょうか、GIVEの実験室で。
はい!
やりましょう!
うん。
そうすると、もしかしたらね、「一緒にやりたい」っていう人が増えてくれるかもしれないんで。これを聴いていただいてる人で、「自分の販路拡大とか商品力アップとかで、一緒に組んでやりたい、組める人を探してます」みたいな人がいたら、ぜひギブ室に入っていただき、コラボの会に顔を出してほしいなあと思います。
はい。
いま、ギブ室って月いくらなんでしたっけ?
3,000円。
3,000円?
はい。
月3,000円でメンバーどうしが交流して、そして、これからコラボサポートをやっていきますよと。そういう感じですね。
すばらしい。
おお。
すばらしい。ということで、おまとめしましょうよ、おまとめ。
すいません、はい(笑)えーと、ギブ室の目標は、フリーランスや個人事業主の方などを中心にお互いギブし合って、どんなことが起こるかという実験室であったんですけども、これからはコラボに力を入れて、安田さん含め一緒にコラボ商品を考えていきましょう、という感じですかね。
はい。
おぉ~、すばらしい!
ということで、興味ある人は、境目研究家ホームページから問い合わせてください。ということで、本日は以上です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
*本ぺージは、2023年5月31日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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