【13RT】自分の強みを見つける方法

こんにちは。中小企業のブランドづくりを支援するBFIブログ編集部です。

 

久しぶりに日記を読み返していたら、興味深い気付きがありました。
そこで、今回は筆者自身のエピソードを紹介させてください。

 

初めて営業用の資料を作成したときのことです。

「重要な点が簡潔にまとめられていて、分かりやすくていいね!」と褒められ、大喜びしたことがありました。

 

あれから数年が経った今。

同じような言葉をかけていただくこともありますが、当時のような喜びはなく、日記に書くこともありません。

一方で「よく調べてくれたね」「こういう見せ方も面白いね」「なるほどね」そんな一言がとても励みになっています。

 

また、以前は「この部分、裏付けの根拠を追加してね」とお願いされても、凹むことはなかったのに、今は落ち込みます。
日記に「まだこんな注意をされているよ……。優秀な後輩もいるし、自信なくしそう」といった言葉もつづられていました。

 

筆者自身は、あまり意識していませんでしたが、認められたい部分が変わってきているようです。

 

安田は以前、こんなことをつぶやいていました。

なんだかドキッとするツイートですね。

 

裏を返せば、怒りを感じたり、凹んだりしたことは、「評価されたい部分」「強みとなり得る部分」なのかもしれません。

 

自分の強みが分からないという方は、意識してみるといいかもしれませんね。