この対談について
健康人生塾の塾長にしてホリスティックニュートリション(総括的栄養学)研究家の久保さんと、「健康とは何か」を深堀りしていく対談企画。「健康と不健康は何が違うのか」「人間は不健康では幸せになれないのか」など、様々な角度から「健康」を考えます。
第82回 「健康に生きる」ってどういうこと?
第82回 「健康に生きる」ってどういうこと?

今日は「本当の健康寿命」について深掘りしてみようかと。今って「人生100年時代」なんて言われていますけど、寝たきりなどにならず健康的に生きられるのは、だいたい何歳くらいまでなんでしょうね。

うーん…なかなか難しい問題ですよね。以前もお話したかと思いますが、そもそも人間って125歳くらいまでは生きられるような体のつくりをしているそうなんです。

人によって「健康」の定義やイメージは違いそうですもんね。私も別に「70歳を過ぎて100メートルを全力ダッシュしたい」なんて全く思っていなくて(笑)。自分の足でしっかり歩けて、多少食欲は落ちてもご飯を美味しく食べることができて、知能もそこまで衰えてない、というような状態を望んでいます。

「健康寿命」の定義も「健康上に問題がなく、日常生活が制限されることがない生活を送れる状態」だと言われていますからね。だから安田さんが今仰った状態は、まさに「健康に生きている」ということになりそうです。

そしてその「寝たきり」の時期を短くするには、生活習慣病にならないことがすごく重要なんです。そういう意味では、食事や生活などの環境を整えることで「健康寿命」が伸びると言えそうです。…とはいえ個人的には、「体が元気であれば健康」なのかというと、実はそうでもないような気がしていまして。

「健体康心」、つまり体と心が整っていて初めて健康だと言えるんじゃないかと思っているんです。あるいは、体が自由に動かなくても、心が安定感を持って前向きに生きられているのであれば、それも1つの「健康的な生き方」なのかなと思ったり。

でも最近、体の健康がそこについてこないといいますか。年を取ってから蕁麻疹が出るようになりましたし、つい先日は帯状疱疹にもなってしまって。どちらも自己免疫力が低下していきているせいだと医者に言われたんですよね。なんだかそこに納得がいかなくて(笑)。

うーん…そうだなぁ。そもそも「免疫力」といってもいろいろあると思うんです。バリア機能とか殺菌機能とかね。だから特定の臓器や機能をクローズアップして考えてもよくなくて、全体のバランスを考えながら整える必要があるのかなと。

ええ。だから体内に100兆個あると言われている細胞ひとつひとつが元気になる食べ物を食べて、しっかりと消化させて体内に吸収させることで、各細胞に栄養を届ける。そして老廃物をしっかり体の外に出し切る。こういった当たり前のことを当たり前にできるようにすれば、結果として免疫力は上がっていくんだと思いますね。

そうですね。老化することで1つずつの細胞が元気がなくなっていくわけですから。でも、そうやって酸化してしまった細胞を『ナゴミソルト』で還元するのも、体をできるだけ長く健康に保っていくための1つの方法だと思いますよ。

そうですよね。私も毎日ナゴミソルトを混ぜたお水を飲み続けているので、この調子で体の健康を維持できるように頑張りたいですね。
対談している二人
久保 光弘(くぼ みつひろ)
健康人生塾 塾長/ホリスティックニュートリション研究家
仙台出身、神奈川大学卒。すかいらーくグループ藍屋入社後、ファンケルへ。約20年サプリメントの営業として勤務後、2013年独立し「健康人生塾」立ち上げ。食をテーマにした「健康人生アドバイザー」としての活動を開始。JHNA認定講師・JHNA認定ストレスニュートリショニスト。ら・べるびい予防医学研究所・ミネラル検査パートナー。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。