第180回 飲み会は断るな?

 このコラムについて 

「担当者は売り上げや組織の変革より、社内での自分の評価を最も気にしている」「夜の世界では、配慮と遠慮の絶妙なバランスが必要」「本音でぶつかる義理と人情の営業スタイルだけでは絶対に通用しない」
設立5年にして大手企業向け研修を多数手がけるたかまり株式会社。中小企業出身者をはじめフリーランスのネットワークで構成される同社は、いかにして大手のフトコロに飛び込み、ココロをつかんでいったのか。代表の高松秀樹が、大手企業とつきあう作法を具体的なエピソードを通して伝授します。

本日のお作法/飲み会は断るな?

「飲み会は断るな!」

数週間前に、どこかの著名なコンサルタントさんが、そのような記事を掲載し、人材・組織育成に携わる人たちの間で、なかなかに話題となりました。

たかまりのお客様においても

おおっぴらに飲み会ができるようになって、、

「うれしい!」

または、

「しんどい、、」

など、賛否両論の声を多くの方から聞かせていただきました。

◆うれしい派

・やっぱり飲み会は絶対に必要。だって、楽しいでしょ?

・コロナ入社組は、特に出る必要あると思う。だって、お互いに顔と名前が一致しない人多いでしょ?

・社長や役員、他部署のキーマンたちに、存在感を伝えられるチャンス!

・もはや、これからの半年は、声がけされたら、必ずいく!初めにそんなスタンスを見せておけば、話しかけられやすい関係を作れる

・自分が困った時に、相談できる人の幅が広がる

・周りから、「あの子、おもろい」「あの人と働いてみたいな」と思われるチャンス。仕事にも人生にもポジティブなことしかない

◆しんどい派

・タイパが悪い、、なんならコスパが悪い時だってある、、

・正直、しょーもない話がメイン、、

・就業時間過ぎているのに、まだ苦痛の時間を過ごすなんて、あり得ない、、

・オンラインの懇親会ならまだしも、リアルはさすがにキツイ、、

・っていうか、仕事の中で、信頼関係って築くものでしょ?仕事もしない、もしくはできない人に限って、飲み会では、やけに盛り上がっている、正直ひいてしまうことが多い、、

・高松さん、うまい断り方教えてくださいよ。。

などなど、みなさん色々なご意見ご感想をお持ちのご様子。

◆うれしい派のざっくりとしたホンネ

何回か、声がけはしてみても、来ないというなら、もう誘わないし。正直、仕事に影響が出るリスクは理解してな。自己責任やからな。

◆しんどい派のざっくりとしたホンネ

何度断っても声がけしてくるけど、仕事中に適切なコミュニケーションをとってほしい。職場ではホンネを話せない人、仕事中に円滑な人間関係を築けない人、と認識されるということを理解してくださいね。

いやはや、ほんと、価値観って、人の数だけ、数多ございますね。

多様なモノの見方・考え方を融合させていくことを目指していらっしゃる組織が多くあるのでしょうけど。

たかまりにとっては、ありがたい限りでございますw

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高松 秀樹(たかまつ ひでき)

たかまり株式会社 代表取締役
株式会社BFI 取締役委託副社長

1973年生まれ。川崎育ち。
1997年より、小さな会社にて中小・ベンチャー企業様の採用・育成支援事業に従事。
2002年よりスポーツバー、スイーツショップを営むも5年で終える。。
2007年以降、大手の作法を嗜み、業界・規模を問わず人材育成、組織開発、教育研修事業に携わり、多くの企業や団体、研修講師のサポートに勤しむ。

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