2018年4月22日 佐藤康生 日曜日には、ネーミングを掘る #006 テクニウム TWEET SHARE HATENA COPY LINK #006 テクニウム フェイスブックに、 今なにしてる?と聞かれ、 スマートフォンと離れると とてつもない焦燥感に襲われる この、私たちの周りで 起こっていることはなんだろう。 Wired創刊編集長の ケヴィン・ケリーは、 それを『テクニウム』と名付けた。 一度名前が付けられれば、 それは見えるようになる。 一度それが見えたら、 なぜ今まで見えなかったのだろう と考えるようになる。 5件のコメントがあります 新種の動物も同じですよね。今までもいたんだけど、名前がつくことによって存在が見えるようになる。 返信 鍛冶仕事も同じですね。作業に名前を付けることで、その存在と必要性が明らかに成ります。また、ネーミングのセンスも重要ですね。例えば、鋼の「焼き鈍し作業」なんて言ってもピンときませんが、私の師匠は、鋼を「まろやかにする」と言っていました。初めて聞いた時に「お、なるほど!」とひざを打ちました。(笑) 返信 境目研究家さん、玄能鍛冶さん、 コメントを書いていただきありがとうございます。 たしかに名前がないと、「あれ」とか「こんな感じ」で、 人に伝達しなければならず、正確な再現性もありませんので、 文化や文化は発達しないのでしょうね。 お二人の職業も、名前が付いて初めてイメージが沸き上がります。 返信 40代半ばでしった、「従属国日本」というコトバ。いちばん衝撃を受けました。 返信 属国だと認める勇気は必要ですよね。 返信 感想・著者への質問はこちらから コメントをキャンセル名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前を保存する。 コメント ※ Δ
鍛冶仕事も同じですね。作業に名前を付けることで、その存在と必要性が明らかに成ります。また、ネーミングのセンスも重要ですね。例えば、鋼の「焼き鈍し作業」なんて言ってもピンときませんが、私の師匠は、鋼を「まろやかにする」と言っていました。初めて聞いた時に「お、なるほど!」とひざを打ちました。(笑) 返信
境目研究家さん、玄能鍛冶さん、 コメントを書いていただきありがとうございます。 たしかに名前がないと、「あれ」とか「こんな感じ」で、 人に伝達しなければならず、正確な再現性もありませんので、 文化や文化は発達しないのでしょうね。 お二人の職業も、名前が付いて初めてイメージが沸き上がります。 返信
5件のコメントがあります
新種の動物も同じですよね。今までもいたんだけど、名前がつくことによって存在が見えるようになる。
鍛冶仕事も同じですね。作業に名前を付けることで、その存在と必要性が明らかに成ります。また、ネーミングのセンスも重要ですね。例えば、鋼の「焼き鈍し作業」なんて言ってもピンときませんが、私の師匠は、鋼を「まろやかにする」と言っていました。初めて聞いた時に「お、なるほど!」とひざを打ちました。(笑)
境目研究家さん、玄能鍛冶さん、
コメントを書いていただきありがとうございます。
たしかに名前がないと、「あれ」とか「こんな感じ」で、
人に伝達しなければならず、正確な再現性もありませんので、
文化や文化は発達しないのでしょうね。
お二人の職業も、名前が付いて初めてイメージが沸き上がります。
40代半ばでしった、「従属国日本」というコトバ。いちばん衝撃を受けました。
属国だと認める勇気は必要ですよね。