ペイント王の名前で始めよう|中卒社長クボサトシ「学ナシ経営のススメ」 vol.36

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中卒の僕でも、社長になれた。
裸一貫からのスタートから年商4億円のビジネスを作り上げた「中卒社長・クボサトシ」がゆる〜く語る経営のコツ。既にビジネスを始めている方も、これから始めたいという方も、頭をからっぽにして読んでみてください。

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中卒社長クボサトシ「学ナシ経営のススメ」 vol.36
ペイント王の名前で始めよう

“中卒社長”のクボサトシです。

『学ナシ経営のススメ』では、小さな頃から学校の授業が大嫌いだった私が、どうやって年商4億円のビジネスを立ち上げたのか、その経緯やノウハウについてお伝えしていきたいと思います。

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さて、今週からは私達ペイント王の新たな試み、「FC制度」について話していければと思います。

FCとは「フランチャイズ」の事で、要するに本部(フランチャイザー)が開発したビジネスモデルを加盟店(フランチャイジー)にも使ってもらい、その売上の一部をロイヤリティとして本部に払ってもらう、というようなシステムの事です。

一番イメージしやすいのは、「コンビニエンスストア」でしょう。もはや”インフラ”と言っても差し支えないほど当たり前になったコンビニですが、全国各地にある店舗すべてを本部が運営しているわけではありません。セブンイレブンもローソンもファミリーマートも、割合に差はあれどFC店舗を数多く抱えています。

コンビニ以外でも、飲食店や学習塾、フィットネスやマッサージ店など、今やFCビジネスはどんどん拡大しています。

人気の理由は、何と言っても「既に成功しているビジネスモデルで勝負できる」という事でしょう。当然ですが、自分でイチからビジネスを考え、成功させるのは簡単ではありません。素晴らしいビジネスアイデアを思いついても、それを実際に商品として開発したりマーケットに知ってもらうには相応の費用が必要です。しかも、お金をかけたとしても、成功するかは運次第なのです。

そういう意味で、ある意味で成功が約束されている(成功する確率が高い)FCビジネスは、個人の方の「最初の起業」としても選ばれやすく、最近では企業が新たな柱として参画するケースも増えています。

さて、前置きが長くなりましたが、実はペイント王も少し前からFCビジネスをスタートさせています。その名も、「ペイント王の名前で始めようプラン」(笑)。

★詳細はコチラ★
ペイント王の名前で始めようプラン|ペイント王

その名の通り、10年以上かけて私が作り上げてきた「ペイント王」というブランドを、そのまま使っていただけるプランです。もちろん、「名前をお貸しするだけ」のプランではありません。詳しくは上記LPをご覧いただきたいですが、チラシのデザイン、現地調査のノウハウ、営業&フォローツール(小冊子など)など、ペイント王が実際に使っているものをドーンと共有させていただきます。もちろん私、久保の全面コンサルつき。

既に複数の会社さんに加盟いただき、売上が急増している店舗さんもあります。興味のある方はぜひお問い合わせください。

……と、今週はすっかり宣伝になってしまいましたが(笑)、来週からは私がなぜFCビジネスを始めたのか、その理由についても紹介していけたらと思います。

ということで、ここで今週の「学ナシ経営のススメ」。

「エラーで終わらない為のトライ

以前からお話しているように、私の基本はとにかくトライ&エラーです。トライ→エラー→トライ→エラー→トライ……と繰り返している感覚です。逆に言えばどんなエラーが起こってもそこで終わりにはしない。「じゃあどうしたら解決できるだろう」と頭を捻り、新たな「トライ」を行うだけです。そうやって、ひたすら前に進み続けることが重要なのだと思います。

ということで、また来週。

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