其の佰四十壱 旅って何?

イノベーションカードが知らせる


本日の斬り口名前を変える
ーーーー

旅らしい旅。
とは何でござるか。

拙者は、パンダ侍として
この世を旅しているが、

旅感

というより

生活感

が増し増しで
ござるが、

レジャー

って言葉が
やってきてから

がいくぶん
その様相を
変えてしまったように
思えるでござる。

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人はどんなときに
旅をしたくなるのか。

休暇

と仲良しなのは

レジャー

の方で、
旅とは違う。

は休暇じゃなくても
出たくなる。

何か、違う時空間に
自分の身を置きたくなる。

場所は、
どこでだっていい。
旅であれば。

って感じ。

こんな感じの
旅ってしたこと
あったかな?

人生

がこれに一番近いかな。

自分で選んだ気になって
選ばされた旅を
真面目に歩んでいる。
それが人生の一端だとしたら
ちょっと旅に近い。

人生も旅も、

目的があるようでいてない。
自分で歩まざるおえない。
その始まりにも終わりにも
大した意思決定を持ち合わせない。

ーーーー
いわゆる
ジャーニーストーリーも

なんだかわけわからないうちに

旅が始まることになって、
本人の意思とは別に

なんだかわけわからないうちに

諸々の出来事に遭遇し
仲間ができたり恋したり

なんだかわけがわからないうちに

自分と直面することになり、
敵は自分かよ、ってなって
そして故郷に戻ってくる。

と、ほとんどのことは
わけがわからない。

ってこの

わけのわからなさ

がレジャーとはまるっきり
違うでござるね。

レジャーはあるけど旅がない

って不寛容な世界の
現れのように思えるでござるね。

ーーー
ってことで
旅とは、余暇のエンターテイメントではない。

わけのわからなさ、を抱きしめること

でござる。

拙者、足袋ってよくできていると思うでござるよ。

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パンダ侍のプロフィール

あまりの弱さに
天敵に追われ、
争いを避けて、
しぶしぶ笹を食べ始める。
しだいに美味しく
感じれらるようになり、
肉食であるにもかかわらず、
肉をまずく感じるようになった
熊を先祖に持つ。

育ての先生の
気まぐれから、

こやつは笹薮から
世間に出してみよう

ということで、
草むらを転がり、
川のせせらぎをまたぎ、
欄干をスキップして、
東京に生息。

ある日、笹かまを食べ、

こ、これは笹ではない

と、その驚きで、ほっぺが落ち、
その衝撃で震えがとまらなくなり、
その震えから膝ががくっと落ちた、
その瞬間、

本質を見定めよ。

と天啓をうける。

それ以来、
本人の意思とは関係なく
白いしっぽが
陰陽太極図となり
白黒混ざり合う世の中で、
そもそもを斬ることになる。

腰に非常食の竹笹を
さしていたところ、

侍だったんですねー。

と、たまたま勘違いされ、
パンダ侍と
呼ばれるようになり、
現在に至る。

 

 

生息地:世田谷区界隈ときどき旅
職業:パンダ侍
特技:白黒和合流そもそも斬
苦手:常識、規則、喧騒、争い
好物:笹かま
信条:昼寝と愉快を選ぶ

執筆者:小野裕子

食べること、人間観察、木彫を修行とし、
愛と誠と調和、そしてユーモアを信条とし、
対話によって内発と創発を起こす現場づくりを得意とし、
中小企業の理念づくりやブランディング、新規事業開発を通じた組織変容、
また、経営者の自己変容セッションを生業にしている。
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了後、
企画・コンテンツ開発会社で企画ディレクションを経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。
売上高2億~7,700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来780を超えるプロジェクトを経験。
10年間でのべ3万人の現場会議を中心に据え、対話型の課題解決に関わる。
現場プロジェクトメンバーの個人成長と集団組織の変容を
常に後押しするプロジェクト型のコンサルティングスタイルを貫き、「考え方」や「対話デザイン」を修得してもらいながら、実際の課題解決をすすめる。
幼いときは宇宙人、変人と、揶揄され、学校社会になじめないまま成長したが、実社会では「変人視点」が求められることが増え続け、重宝されている。

ツクリビト株式会社 代表取締役
デキル。株式会社 代表取締役
一社)一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事/マスターコンサルタント

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