【読むPodcast | ゲリラマーケティング】「個人事業主として生きていくということ」2021年1月27日配信

第435回「個人事業主として生きていくということ」
個人事業主の集まりであるゲリラーズ。
それぞれの経験を語ってみました。

栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

サルわかチャンネルを見ると、とても勇気が出ます。金子亜佑美です!

安田

安田佳生です。

栃尾

何で勇気が出たの?

金子

なんか、こう、いまの時代に不要だと思っていた私は、大ヒットするんじゃないかなと、ちょっと夢見てます。

栃尾

なるほど、はい(笑)

金子

なるほど(笑)

安田

なるほど(笑)

栃尾

では、今日は安田さんからお話しいただけるテーマがあるということで、お願いしてよろしいでしょうか?

安田

はい。ずっと前から言ってますけど、個人事業主さんを本格的に応援していこうというですね。

金子

わー!

栃尾

わー(パチパチパチ)

安田

企業さんからお金もらって、かわりに考えるっていう仕事をメインにやってるんですけど、残りの人生は個人の方の応援にもうちょっとシフトしたいなと思ってまして、今日はその第1弾として、「個人事業主で生きていくとは、どういうことなんだろうか?」みたいなことを、お二人も個人事業主なので、話し合ってみたいなっていうのが今日のテーマです。

栃尾

はい。

安田

栃尾さんは個人事業主っていうか、フリーランスですかね。

栃尾

えっ、一緒だと思ってますが、個人事業主とフリーランス。

安田

一緒なんですか?

栃尾

えっと、どっちでもあるというように、いつも使っております。

安田

なるほど。

栃尾

はい。たとえば不動産の契約するときとかは「個人事業主のほうがいいです」みたいに言われて、「はい、わかりました」って言って「個人事業主」って書いてます。

安田

個人事業主っていうのは社会的な肩書きなんですかね。

栃尾

会社員に対する職業っていう感じです。

安田

階層分けみたいな、「20代」みたいなもんですか?

栃尾

えっ!?わかんなくなってきた(笑)

金子

はは(笑)

安田

イメージ的には税金の「法人か個人か」みたいなことで、個人企業として税務署に登録してる人っていう、そういうイメージですね、僕の中で。

栃尾

たしかに。登録するときに使いますもんね。

金子

なるほど。

安田

ええ。で、フリーランスっていうのは働き方の形なんで、たとえば会社の社長でも、フリーランス的に働いてる人はいるんじゃないかなって気がするんですけどね。

金子

あ~なるほど。

栃尾

そういう人も個人事業主として登録してるんじゃないですかね、そういう場合は。

安田

してるのかな。どうなんでしょうね。

栃尾

してないと税金払えないですよね。

安田

そんなことないですよ。

栃尾

あ、そんなことないんですね。

安田

はい。株式会社にして、そこから給料を取って払えばいいんで。

栃尾

あ、それでも「フリーランス」と言う場合がありそうってことなんですね。

安田

どうなんでしょう。それはフリーランスって言わないのかな。まあ、僕のイメージでは、つまり「雇われずに生きていく」ってことなんで。なんでしょう、時間を売って固定給をもらってる人と、そうじゃない人っていう、そういう分け方でして。言ったら社長も経営者で、たしかに固定給は決まってるんだけど、人に決められてるわけじゃない。まあ、自分の報酬を自分で決めてるとは思うんですけども。お二人はどうなんですか?組織に所属せずに働いて何年なんですか?

栃尾

亜佑美ちゃんは?

金子

えーと、7月からなんで、7、8、9、10、11、12……6か月です。

安田

ああ、6か月なんですね。

金子

はい。

栃尾

えっ、そうだっけ!?

金子

はい。

栃尾

その前も……あ、ちょっと勤めてたりしたからね。

金子

そうですね。

栃尾

はいはいはい。

安田

栃尾さんは?

栃尾

私は……えっと、一応編プロに所属してたときも確定申告してたんですよ、個人事業主として。

安田

なるほど。

栃尾

まあ、1社としか契約がなかったみたいな感じですね。そのときからはもう15年たってますけれども、そこから独立したのが2、3年ですかね。

金子

ほぉーぅ。

安田

なるほど。いま、国の政策としても「フリーランスを応援しよう」っていうことになってましてですね、まあ、ある程度実力のある人は仕事も選べるし報酬も高いしっていうことで、国が守るっていう対象ではないんですけれども、形だけが業務委託とかフリーランスで、結局は社会保険に入らないだけで、いいように使われる、ブラック社員化していくんじゃないかとも言われてます。

金子

なるほど(笑)

栃尾

うーん、そういうのもありそうです。

安田

「形が社員じゃないだけで、結局は命令どおりやってる外注じゃん」みたいな。

栃尾

はい。

金子

なるほどー。

安田

というのがあるんですよ。つまり、自分でやりたくてフリーでやってる人と、雇ってもらえなくてやる人に分かれていくんじゃないかってことなんですね。

栃尾

なるほど。

金子

うーん。

安田

そのへんはどうですか?栃尾さんは先輩として。

金子

せんぱぁ~い!

安田

「こういう人は個人事業主に向いてるけど、こういう人は会社員やっといたほうがいいんじゃないの?」みたいなのはありますか?

栃尾

え~っ、どうでしょう(笑)…むずかしいなあ。どんな人も向いてる仕事が見つかって、しかも買ってくれる人が見つかったら個人事業主でいいんじゃないですかね。

安田

ほぉ。ということは、ある程度収入を得ることができるんだったら個人事業主やったほうがいいよ、ってことですか?

栃尾

うーん……どっちがいいか。

安田

どうなんでしょうね。自分でやりたいことを見つけるよりは、「言われたことだけやって給料もらって、5時過ぎたら仕事なんて考えたくない」っていう人もいっぱいいると思うんですよね。

栃尾

そうですね。それもありますし、あと、会社員のメリットは会社の力で大きいことができるとかいう、「何億とか動かせる」みたいな感じのこともあると思うので、そういう適性にもよると思いますけどね。

安田

まあ、大きい会社であればね。

栃尾

はいはい。

安田

ちっちゃい会社だと、なかなか難しいですけどね。

栃尾

そうですね。でも、個人でやるよりは、「予算100万円使っていいよ」みたいに、あり得るかなとは思いますけど。

安田

どうなんでしょう。中小企業で社員が決裁権を持ってるって、あんま聞いたことないですけどね。お金使うのは社長の仕事って感じがしますけどね。

栃尾

そうですね。最終的な承認は社長さんだとしても、途中、細かいことを決められるとかいう面白さはあるのかなあって。

安田

会社のお金使って実験はできますけどね、いろいろ。

栃尾

そうですね。そうそう。いちばんの違いは、フリーランスのほうが自分ですべて決めるっていう大変さと面白さがあると思ってて、これをもう1回、会社員になってすべて手放していいかっていうと、結構きついなと思いますね。

安田

なるほどね。

栃尾

持っていないときは何も感じなかったんですけど、手にしてしまうと、すごく充実してるというイメージです。

金子

お~。

安田

僕は個人的にはですね、本当は「言われたことだけやって給料もらってればいいや」っていうことで生きていけるんだったら、それはそれでいいなとは思うんですが、現実的にそのまま会社員をやり続ける人は……まあ、そっちのほうが多いとは思うんですが、ある程度の収入を得ながら、自分がやりたくない仕事をきちんと選別しながら納得して生きていくためには、個人事業主として生きていくスキルをつけざるを得ないんじゃないかと思ってまして。つまり、フリーになっても食べていけるけど会社員として働いてる人と、フリーでは生きていけないから会社員やってる人とでは、選択の幅が違いすぎるかなっていう気がしてまして。

金子

なるほど。うん。

栃尾

そうですね。納得感も違いますよね。

金子

間違いない。

安田

いまは労働法で守られてますけど、解雇できないとか、業績が悪くてもクビにならないとか、法律って正直いってコロッと変わるんで。

栃尾

怖い怖い(笑)

金子

ん~怖い!

安田

たとえばお医者さんとか、最近だったら薬局とかも保険診療じゃないですか。

栃尾

はい。

安田

薬局に来る人は自分で1割負担とか2割負担で、残りは国が払ってるわけなんで、なんていうんでしょうね、「この薬を出したらいくらですよ」とか「この治療をしたらいくらですよ」っていうのが点数化されてるんですけど、そこを国が決めてるんで、そこをちょろっと報酬下げられると、たとえば介護の報酬とかちょっと下がると、ぜんぜん会社が儲からなくなったりとか。

栃尾

そうですね。

安田

うん。同じように、「会社員でいると守られてる」っていうことがそんなに続かないんじゃないのかなっていう気がしています。

栃尾

うーん。

安田

僕は選択の余地なしかなっていう気がするんですけど。金子さんはどうなんですか?好きでやってるんですか?

金子

……そう、そうですね(笑)。一応、はい、好きでやらせていただいてるんですけど。

安田

それは、やりたいことがあって個人事業主になったって感じですか?

金子

えーと、なんだろう、風の流れに乗っかって「やってみようかな」っていう感じです。

安田

風の流れ?

金子

なんか、なんていうんですかね……

安田

サルわかチャンネルを見て?

金子

ははははは(笑)

安田

(笑)

金子

ほんとに、なんか、そのー、まあ、影響されてですね。安田さんや江美さんに影響されたり、まわりに影響されたり、環境が変わったりして、そんな感じで、いまの力を使ってみたいと思ったのがきっかけです。

安田

なるほど。仕事は増えてきましたか?

金子

……いや……ま、えーと、はい、ちょっとがんばります。

安田

(笑)

金子

はい、すいません(笑)

栃尾

絶賛募集中だよね。

金子

あ、はい。

栃尾

いつでも仕事ください的な?

金子

はい。

安田

個人事業主としてどうやって食べていくかっていうか、どうやって仕事を増やしていくかっていう話をしたかったんですけど、時間もなくなってきたんで。

金子

あ、聞きたいです。

安田

それはまた次回のお話でやりたいと思います。

金子

あ~、ありがとうございます。

安田

じゃあ、おまとめしようがないかもしれませんが……

栃尾

(笑)

金子

お願いします(笑)

栃尾

そうですね、個人事業主について1週間じっくり、リスナーさんも考えていただくということで、引き続き質問もどしどしお待ちしておりますので、よろしくお願いします!

安田

はーい。本日はどうもありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。


*本ぺージは、2021年1月27日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから

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安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
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金子亜祐美
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