「会社員って得なのか。それとも損なのか。社長って得なのか。それとも損なのか」【読むPodcast | ゲリラマーケティング】

第595回「会社員って得なのか。それとも損なのか。社長って得なのか。それとも損なのか」
正規雇用を増やせとおっしゃいますが。
それは誰に取っての得なのでしょうか。
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング ナビゲーターの栃尾恵美です。

金子

ゲームやりすぎて光がまぶしいっす。金子あゆみです。

安田

安田佳生です。暗いところでやってるんですね。

金子

はい。やばいっすよ。目がいてえ。

安田

わかります。僕もゲームが大好きで。もう何十年もやってないですけど。

栃尾

え、知らなかった。

安田

好きすぎて。夫婦喧嘩になるのでやめました。ゲームはやっぱり中毒になっちゃうので。もうやらないと決めました。

金子

そうなんですね。

栃尾

私もはまった時期ありましたけど、学生の時。

安田

僕は今でも好きですけど。ハマってしまうと人生終わっちゃうから。

栃尾

わかるわかる。

安田

人生もゲームみたいなものなので人生ゲームの方を楽しみます。

金子

うまいことを言う。

安田

うまいこと言うのが仕事なんです。

金子

あ、そうだった。

安田

で、今日のテーマですけど。社員を雇うメリットが果たして会社にあるのか。こういう話をするとネットで叩かれるんですけど。社員を育てるのは会社の責任だとか言われて。

金子

うんうん。

安田

その割に「会社が搾取してる」とか文句を言うじゃないですか。果たして社員と社長はどっちが得で、どっちが損なんだってことを考えてみたい。

金子

おお。

安田

そもそも、なぜ社員を雇うかというと、給料以上に稼いでくれるからじゃないですか。だから多かれ少なかれ搾取はされてるわけです。つまり儲かってる会社の社長はいい思いをしてる。

金子

まあまあ、そうっすね。

安田

そういう意味では社長が得な気もしますけど。

栃尾

はい。

金子

うんうん。雇われてる側からしたら、やっぱ社長は得なんじゃないかなとは思います。

安田

そう見えますか。やっぱり。

金子

雇われてる側しか経験してない自分からしたら、そうです。

安田

いい車に乗ってるし。

金子

いいご飯も食ってるし。焼肉なんか叙々苑でしょうと。

安田

私なんかは焼肉キングですよと。

金子

そうですよ。980円の定食ですよ。

安田

栃尾さんはどうですか。雇われも個人事業主も経験してますけど。

栃尾

その人の価値観によるのかなって気もして。お金だけじゃないですもんね、損得って。

安田

まあ、そうですね。でも社長は結構リスクもありますよ。

栃尾

社長のほうがリスクはある。でもその分自由があって裁量もある。社員の場合は裁量が社長ほどはないけど、その分安全っていうか。毎月固定で入ってくるし、会社がダメになったらすぐ転職すればいいし。どっちが得か損かはちょっとわかんない。

安田

社長はリスクを背負ってるから、その分うまくいったら大きな得がある。社員はリスクを背負ってない分不自由だし、稼ぎも少ない。どっちにも損があるし得もあるっていう。

栃尾

たとえば上場した場合って、創業社長がめちゃめちゃ儲かりますよね。その差は大きすぎるという人もいて。そうかもなと思ったことはあります。

安田

社員みんなで頑張って上場したのに。ストックオプションとかもありますけど、創業者利益に比べたら微々たるものですよね。

栃尾

そう。全然違うっていう。

安田

仕事量にそれほど差あるのか、と。

金子

そういう話は世に出さない方がいいと思います。

安田

どうして?

栃尾

ひがむから?

金子

そう。私たちみたいな底辺社員たちがそれ聞いたら「こいつらやってんな」みたいな気持ちになっちゃうので。

栃尾

そうなのかな。上場まで一緒に頑張る社員もたくさんいるけど。

金子

まあ、そこはたぶん中核の社員さんですよね。

栃尾

社員の人も上場企業に勤めているっていうステータスみたいなものが手に入るし。

安田

そもそも上場できない社長の方が圧倒的に多いですから。借金まみれで終わる社長もいるわけで。

金子

まあまあ、そうですね、確かに。

安田

正社員になることはお得だと思いますか?「正規雇用を増やせ」ってみなさん言いますけど。

栃尾

はいはい。非正規社員の人が言いますね。でも社員になったらそのぶん縛りも多い感じがしますけど。

安田

金子さんはどうですか。正社員は得か損かどっちだと思いますか。最近正社員になったり、自らの意思で辞めたりしていますよね。

金子

そうですね。なんか、やっぱ、正社員は損ですね。やっぱり搾取がすごい。とくに時間の搾取が大きいですね。結局パートさんとあんまり給料の差ってないんですよ。私が勤めてる場所はボーナスもないんですよ。そういう社員さんは損じゃないかな。

安田

給料が安い会社だと社員になるメリットは何もないと。

金子

上場してるとか、日本のトップ企業で働いてるとか、ボーナスがいいとか。そういうところだったら社員さんの方がいいんじゃないですかね。やっぱり。

安田

なるほど。社員になったら得な会社もあるけど、社員になっても何の得もない会社もあるってことですね。

金子

はい。私は某外資系企業に勤めてたこともあったんですけど。

安田

え。そんな過去が。

栃尾

あったよね。

金子

ありました。その会社はすごいんですよ。毎月アイテムが家に届くんです。Tシャツとか、パーカーとか、ロゴが入った社員限定のものとか。もちろんボーナスもあったし、給料はめちゃくちゃ良かったし。そういうところに勤めてる時はラッキーというか、同じ時間働いて「こんなにもらえるのか」とは思ってましたね。

安田

なんで辞めたんですか。

金子

ちょっと引き抜き。引き抜かれました、私は。

安田

へー、すごいな。

金子

いいように言えば。

安田

まあ、でも結局は、能力次第というか。

栃尾

そう思いますね。

安田

能力が高い人は、より良い条件で引き抜かれていくでしょうし。つまり損得は能力や抱えるリスクと見合うようになっていると。

金子

うーん、なんですかね。むずかしいなーと思って。

栃尾

むずかしいよね。

安田

結論的には「社員になるなら社員が得する会社に入りましょう」と。社長は「頑張って上場しましょう」ということでしょうか。

金子

ああ、難しい。

安田

ということで、本日は以上です。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。

栃尾

みなさんからの質問をお待ちしています。質問がある方は境目研究家安田佳生のホームページ(安田佳生ドットコム)からお申し込みください。では来週もお楽しみに。


*本ぺージは、2024年2月21日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから

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安田佳生
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