「ロジカルに話したい」【読むPodcast | ゲリラマーケティング】

第517回「ロジカルに話したい」
という金子さんの願いを叶えるため、
みんなでアイデアを出し合ってみました。

栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

コロナの症状が出たため「ついになったな」と思ったら、ただの疲労だったみたいです!金子亜佑美でーす。

安田

安田佳生でーす。

金子

です。ということで。

栃尾

そうなんですか?

金子

そうなんですよ。

安田

コロナはもうね、陰謀説とかワクチン説とかいろいろあって、訳わかんなくなってきちゃいましたけど(笑)

金子

(笑)まじっすか。

安田

はい。

金子

「ついに来た」と思ったんですけど。

安田

なんかもう、結局のところの、みんなマスクしてるからよくわかんないんですけど、「マスクしなくてワクチン打たなくても、ある程度のとこまでいったら減っていくんじゃないのかな」っていう気になってきました、なんか僕は。

金子

うん。

栃尾

まあ、実際はそうなんでしょうけどね。

金子

マスクもいらない説、ありますもんね。

栃尾

ただ、その間、たくさん亡くなる人がいるのでは?ってことなんですかね。

安田

どうなんですか。でも、そんなに亡くなる人、増えてないじゃないですか。

金子

そうなんですよねえ。

栃尾

はい。

安田

で、コロナ以外で亡くなる人が増えてる、みたいな話もあって……いや、この話をしたらコロナ話になるから、やめましょう。

栃尾

はい。

金子

ああ、私から質問が今日はありましてですね、よろしいでしょうか?

栃尾

はい。

安田

はい。すごい質問があるっていう。

金子

やばいですやばいです(笑)えーと、最近ですね、ロジカルに話ができたらいいなあと思って、本をぼんやり読んでるんですけど、内容が一向に頭に入ってこなくて、どうやったらロジカルに話ができるのかなあと思って、質問をさせていただきま…した。

安田

いい質問ですねえ。僕も昔ね、「ロジカルシンキング」っていう本を買って読んだことがあるんですけど……

金子

えーっ。

栃尾

名著ですよ。名著というか有名な本ですよ。

安田

5ページぐらいしか読めませんでした(笑)

金子

(笑)

栃尾

私も読んでないです(笑)

安田

だから脳の構造は、たぶん金子さんに近いと思いますね、僕、本当に。

金子

やった(笑)

安田

なんていうんでしょう、「これがロジカルですよ」っていうのは、正直いって、よく理解できないんですよね、僕も。

栃尾

ふーん。

金子

うん。そうなんですよ。

安田

だから、「マイロジカル」でいくことにしてます。

栃尾

なるほど。

金子

マイロジカル?(笑)

安田

「俺がロジカルと思うことがロジカルなんだ」ということを前提に生きていくようにしてます。

栃尾

うんうん。

金子

あ、すごい。それはすごい(笑)

安田

でないと無理なんで。「ロジカルシンキング」読めなかったんで。がんばったんですけどね。

栃尾

なるほどお。

金子

いや、むずかしいですよねえ。箇条書きの本もむずかしくって。

安田

栃尾さんは、でも、ロジカルっぽいですけど、いかがなんです?

金子

うん、ロジカルさがある。

栃尾

ロジカルと言われることが、ままありますね。

金子

うん。

安田

うん。

栃尾

えーと、まず亜佑美ちゃんに質問なんだけど、ロジカルに話をしたい?「ロジカルに考えたい」ではないのかなあという。

金子

ロジカルに考えたい!

栃尾

そしたら、たぶん先にロジカルに考えるっていうほうを。ロジカルに考えないと、ロジカルに話せないと思うっていうことです。

金子

どういうことですか??

安田

なるほど。

金子

えーっ、どういうことですか?(笑)

栃尾

ロジカルに考えてないのに、ロジカルに話すことはできないんじゃないかなって(笑)

金子

ああ、そうそうそうそうそう、それはそうだ、それはそうだ。たしかに。

安田

でも、型を覚えればできるんじゃないんですかね。たとえば、子どもがだんだんしゃべるようになるじゃないですか。あれも、「これはロジカルなしゃべり方」だとか「これはロジカルじゃないよ」みたいなことをルールとして教えられて学ぶっていうよりは、自然に身に付けると思うんで。支離滅裂じゃなくて、ちゃんと伝わるようになるでしょ、言葉が。

金子

うん。

安田

あれはたぶん考えてないと思うんですよね。

栃尾

うんうん。

金子

あ~。

安田

脳みそが勝手に学習して会得してるんで。だから、ロジカルに考えなくてもロジカルに話せるんじゃないかって気もしますけどね、僕は。

栃尾

たとえばうちの長男は、思いついた順に話すんですよ。

安田

ほおほおほお。

栃尾

目的語から話しちゃったり、主語をずっと言わなかったり。でも、頭のなかで、なんか彼なりの理屈はあるっていう、賢いなと思うこともあるんですけど、すごく。次男はちゃんと順序立てて話すんですよ、どっちかっていうとロジカルに。

金子

お~。

栃尾

だから、割と性格とかもあるから、全員が全員ロジカルさを自然に身に付けられるとは、私自身はあんまり思ってないですね。

金子

ふーん。

安田

たとえば六法全書とかは、弁護士さんとかに言わすと、ものすごいロジカルに書かれてるらしいんですね。

栃尾

はいはい。

金子

へぇ~。

安田

つまり、いろんなケースがあるから、例外があっちゃいけないから、すべてを含有するような言葉でまとめると、すごい玉虫色になっちゃうんですけど、「どちらとも取れるじゃん」みたいな条文なんだけど、それが非常にロジカルで正しい。

栃尾

はい。

金子

うん。

安田

そういう書き方をしないと網羅できないってことなんですよね。

栃尾

はい。

金子

うん。

安田

たとえば哲学書とかを読んでも、哲学の原文を正しく日本語訳すると、ほんと、なに書いてるかわかんないんですけど、正直いって。日本語訳したやつを読むだけで、意味を理解するだけで、ものすごい大変なんですけど、でも、たぶん、頭がいい人はそれがロジカルに、「あ、こういう順番で、こうこうこうなって、こうね」っていう文章になるんだと思うんですね。

栃尾

はい。

金子

もぉぉ~。

安田

だから、たとえば法律の文を「じゃあ、こういう解釈もできるよね」って訳してくれるのが弁護士さんなんだと思うんですけど、僕のなかでは、ロジカルのマイ定義は、あくまでも他人との間のなかで成立するもんかなあと思っててですね。

栃尾

はい。

金子

うん。

安田

つまり、相手が「あ、なるほど」と納得できる、相手の思考の速度とかクセとかに合わせて解説してあげると腑に落ちてくれる話を「ロジカル」っていうんじゃないかなって僕は定義してますけどね。

金子

いいっすね。

栃尾

ふーん。結構人と練習したほうがいいみたいなことですかね、亜佑美ちゃんができるようになりたいとしたら。

安田

「ロジカルに話ができるようになりたい」ってことは、「ロジカルじゃないね」って言われちゃうってことですかね。

金子

ああ、なんか、どっちかっていうと、自分がそう思ってるっていう感じなんですけど。

安田

そうですよね。「言いたいことが伝わってないなあ」って感じなんでしょ?

金子

そうですそうです。そうですね。伝わる人には伝わるんですけど、伝わらない人には一切伝わらないんですよ(笑)

栃尾

(笑)それがロジカルさのせいだと思うってことね。

金子

そうそうそうそう。

栃尾

ロジカルさが足りないせいだと思うってことね。

金子

そうそう。もうちょっとうまくちゃんと話ができたり、情報をまとめたり、多角的に話すことができたら、もっと相手がわかりやすいかなっていう感じなんですけど。はは(笑)

安田

僕はいまのままでもいいと思いますが……

金子

はい、ありがとうございます!

安田

それを自分で変えたいっていうんだったらば、やっぱり話す前に書いてみるってことが大事だと思います。

栃尾

うん。

金子

んー。

安田

自分がしゃべってるセリフを文字に起こして、自分で読んだときに理解できるかどうかっていうね。

金子

なるほど。

栃尾

うんうん、たしかに。

安田

大事なのはやっぱね、さっき「他人」って言いましたけど、結局、他人がどう思うかなんてわかんないんで、「自分だったら理解できるかどうか」っていう観点でしか見れないので、自分がしゃべったことをそのまま……まあ、だから、いまだったらSiriみたいなやつにしゃべって、書き起こしてもらってもいいかもしれないですけど。

金子

あ~、なるほど。

安田

「文字を読んだときに理解できるかどうか。できないんだったら、どういう組み立てにしたら理解しやすくなるのか」って考えれば、訓練はできると思いますよ。

金子

ああ、たしかに。なるほど。

栃尾

たしかに。自分で読むと、いったん客観視するっていうか、聞く側に立てるっていうことですよね。

金子

うんうん。

安田

そうですね。しゃべったものを他人がしゃべったように見れるっていう。

金子

ふーん。「そりゃ伝わらねーわ」っていう文章ができそうで怖いですけどね(笑)

安田

あとは、「自分よりできるだけ頭の悪い人を相手に話す」っていう前提にしたほうがいいと思いますね。

栃尾

なるほどなるほど。

金子

お~、なるほど。

安田

頭がいい人は勝手に理解してくれるんで。

金子

それだ!「なんで江美さんには伝わるのに、なんでこの人に伝わらないのかな」みたいなの、ありますね。たしかにそうだね。

栃尾

亜佑美ちゃん、たしかに、「そんなロジカルじゃない」っていうか、「話が飛躍してる」みたいな、そんなに思わないですもんね、私。

安田

ロジカルにこだわる人は逆に、意味が、1個ロジカルじゃないと理解できなくなっちゃう人っていますね。頭がめっちゃいい人で。

栃尾

そこが気になっちゃう、みたいな?

安田

気になっちゃうっていう、はい。

金子

あ~、それもいるのか。

栃尾

あるかもよ(笑)

金子

あるのか。

安田

「つまり、こういうことでしょ」っていう、「つまり大ざっぱに、ざっくりと、こういうことが言いたいんだよね」っていうことがわかればいいわけなので。

金子

うんうんうんうん。

安田

僕の場合はモノとかサービスを売る商売してるんで、それだとモノがなかなか売れないので、まあ、仕事として考えますけどね。どういう言葉の順番がいいのかとか、言い回しとか、それは考えますけど、生きていく分には、べつに十分じゃないですかね、なんか。

金子

なんか、高みを目指したい。

安田

高みを目指したいのか。

金子

高みを目指したい。

栃尾

「わかんない」って言われたら嫌だしね。

金子

そうですね。

栃尾

うん。

安田

じゃあ、やっぱ書いてみるのがいいですよ。

金子

はい。

安田

書いて、読んでみる。

金子

書いて、読んでみる。そして、Siriに文字起こしをしてもらうなど。

安田

してもらうといいと思います。

金子

うん、やってみます。はい、ありがとうございます。

安田

ということで……

金子

はい。

栃尾

はい。おまとめ?

安田

おまとめしてしまったんで。

栃尾

ああ、そうですね(笑)

安田

(笑)

栃尾

「いましたのに」と思って。はい、すいません(笑)

金子

(笑)

安田

ということで、本日は以上です。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございましたー。

金子

ありがとうございましたー。


*本ぺージは、2022年8月24日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから

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安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
emitochio.net

 

 

 

金子亜祐美
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