「運命は決まっているのか。それとも自由なのか」【読むPodcast | ゲリラマーケティング】

第549回「運命は決まっているのか。それとも自由なのか」
というご質問。
役割は決まっているけどシナリオは自由だと主張する安田。
その真意とはいったい何なのか。
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

4月より正社員からパートに変わりました!金子亜佑美です!

栃尾

ふーん。

安田

安田佳生です。正社員になって、またパートになったってことですかね。

金子

あ、そうです~。パートになりま~した。

栃尾

ふーん。

安田

ふーん。どうして?

金子

えーと、ちょっと時間の使い方を考え直して、えーと、もう一度いろんなことに挑戦するために、パートになります!

安田

へぇ~。

栃尾

時間が減るってこと?パートになったら。

金子

パートになったら自分の時間をちょっと増やして、えーと、仕事を……

栃尾

勤務する時間が減るってことかな。

金子

ああ、そうです。はい、そんな感じですぅ~。

栃尾

なるほどね。

安田

ふーん、なるほど。はい、わかりました。

金子

では、今日は、えーと、ご質問をいただいておりますので、僭越ながら読ませていただきます!えー、50代、主婦の方からご質問いただいております!

栃尾

はい。

金子

こんにちは。50代の主婦です。安田さんのゲリラマーケティングが楽しすぎて、シモデさんのビジネス相談バージョンからさかのぼって、1回目からぜんぶ拝聴しました。ありがとうございます。

安田

すごい。

金子

すごいですね。

栃尾

うん。

安田

すごいです。

金子

すごいです。さて質問です。人の運命って決まってると思われますか?それとも、運命は決まっていなくて、自分でつくっていくものでしょうか?ちなみに、決まっているとすれば、なにをしてもうまくいかない時期があるとか、動きたいのにどうしても動きだせず、自分では抗えないなにかがある、などが考えられます。みなさんのご意見を伺えれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。ということでーす。

安田

なるほど。

金子

ありがとうございまーす!

安田

どうなんですか。栃尾さんはどっち派ですか?

栃尾

まあ、その、えーと、波みたいのはありますけれども、それがぜんぶ自分でどうこうできるわけでもないですし、もちろん環境とか、そういうふうに“天からのお恵み”的なものはありますけど、そんなに決まってるとは思ってないです。自分で変えていけると思ってます。

安田

なるほど。運命は自由ってことですね。

栃尾

運命は自由……どういうことですか?(笑)

金子

(笑)

栃尾

どういう意味だろう(笑)でも、あんまり運命論者ではないです。っていうか、まったくないですね、はい。

安田

でも、たとえば大金持ちの家庭に生まれるか、もうほんと貧困のどん底で生まれるかって、生まれた瞬間、本人の意思と関係なく、結構、人生制約されるじゃないですか。

栃尾

はい。

金子

ああ。

安田

そういうのはどうなんですか?

栃尾

それは「運」であって、べつに「運命」じゃないかな(笑)

安田

運命ではない?

金子

おお。

栃尾

かなと思って、はい(笑)

安田

なるほど。

栃尾

運はもちろんありますし、めちゃめちゃ運に左右されて生きてるとは思ってます、はい。

安田

なるほどねえ。

金子

むずかしい。

安田

金子さんは?

金子

いや、私は結構運命論者でして(笑)

栃尾

ほおほお。

金子

結構運命ってあるのかなあ、とか思ったりはしてますけど、えーと、自分でも変えられるとも思いますし、だけど、「ああ、これってなんか決まってたんかなあ」とかって思ったほうが、なんか、ちょっと楽なときもあったりしたりして。

栃尾

うんうん。

金子

なので、えーと、そういう意味で自在に言葉を使ったりはします。自分のいいように使っちゃったりするときがあります。

栃尾

うんうん。

安田

なるほど。

栃尾

安田さんはどうなんですか?

安田

僕は、運命は自分で切り拓くもんだと思ってたんですけど、最近になってだいぶ変わりましたね。特に子育てしてて、やっぱ生まれた瞬間に、もう、なんていうんですかね、明らかに性格も違ったりとか。

栃尾

そうですね。

安田

うん。好みが違ったりとかしてて。なので、いまはですね、「役割みたいなもんはたぶん決まってんだろう」っていう感じで思ってます。

栃尾

うんうん。

金子

うん。

安田

なんていうんでしょうねえ、映画だとしたらば、映画のどの人の役をやるかっていうのがもう決まってるわけですよ、生まれたときにね。

金子

うん。

安田

だけど、シナリオに関しては自由なんだなって気がしますね。

金子

ああ。

栃尾

アドリブ入れられる、みたいなことですか?

金子

ああ、なるほど。

安田

はい。自由にシナリオ変えて。だから、脇役だったんだけど主役になっちゃう、みたいなことが可能だってことですよね。

栃尾

うんうんうんうん。

金子

なるほどー。

安田

さっきの「運」でいうと、貧乏な家に生まれて、これを金持ちの子どもに書き換えることはできないんだけど、そこから先のストーリーを自分でうまくつくり替えていくことはできるっていう、そういう感じですね。

栃尾

おもしろい。

金子

うーん!

安田

だけど、生まれた役割とか、役割の中には自分の価値観とか性格みたいなもんも入ってて。だから、そこを変えるっていうのは、なかなかむずかしいことだと思うんですけどね。

栃尾

うんうんうん。

金子

うーん。

安田

だけど、どういう物語にするかは、かなり自由にできているなという感じがいたしますね。

栃尾

なんか、結構運命っぽいのを信じる人って、人との出会いとかも必然みたいに捉える傾向があると思うんですけど。

金子

あるある!

栃尾

「出会うべくして出会ったよね!」みたいな。

金子

あるある!

栃尾

そういう傾向はありますか?亜佑美ちゃんはあるんだ(笑)

金子

(笑)

安田

それはでもね、はい、それはあると思います。

栃尾

あ、あるんですね(笑)

安田

ありますね。

栃尾

私、あんまりそれもないんですよね。

安田

ほ~、僕は完璧にそこはありますね。

栃尾

ああ。じゃあ、結構運命を感じてらっしゃるんですね、そういうところに。

安田

どちらかというと役割の中に入ってる気がします、それは。

栃尾

ほおほお。「シナリオを変えても、出会う部分はそんなに変わんないかも」みたいなことですか?

安田

そうそう、はい。

栃尾

へぇ~。

安田

自分にとっての役割、相手の役割の人、たとえば兄弟とかね、親友とかね、やたらトラブルを持ち込んでくる人とか、そういう役割がいて、自分の人生の中に。

栃尾

ああ。

安田

自分が誰かのそういう役割の場合もあるし。

栃尾

はいはいはい。

安田

誰かが自分のそういう役割の場合もあるし。だからね、遠い近いっていうのはあると思うんですね、関係性って。

栃尾

うんうん。

安田

だけど、結構近いところにいる人に関しては決まってると思いますね。「偶然こんなことが起こるわけがないよな」っていうことが、これだけ長い間生きてると感じますね。

栃尾

じゃあ、私たちのこの出会いも必然だったというか、定められていたという?

安田

それはたぶん偶然じゃないかと。

金子

なんで!(笑)

安田

(笑)

金子

なんで!(笑)

栃尾

ははは、おなかが痛い(笑)

安田

いや、必然ですよ(笑)

栃尾

そうですか(笑)なるほどなるほど。

安田

なんか、ほんと避けようとしても、どうしても出会うもんとか、ありますよね。

栃尾

なるほどなるほど。うん。

金子

うん。

安田

ただ、それをどう生かすかとか、その人の出会いをなにに変えるかっていうのはシナリオの部分なんだと思いますけど。

栃尾

割とタイムリープみたいなイメージですかね。タイムリープ物ってご存じですか?

安田

はい、知ってます。

金子

はいはい。

栃尾

なんか、あれって出会う人とかは割と変わらなくて、その間の道筋だけが変わっていくじゃないですか。

安田

ああ、なるほど。たしかに。

金子

お~!あれ、おもしろいですよね。

栃尾

エンディングも多少変わりますし。

金子

うんうんうんうん、たしかにたしかに。

安田

うん。

栃尾

ああいうイメージなんですかね、そうすると。

安田

あんな感じですね、言われてみれば。

金子

あ~おもしろい!

栃尾

わかりやすいわかりやすい。なるほど。あれだったらすごいイメージわきます。

金子

なるほど。

栃尾

あれはどうやっても、なにやっても、出会う人には出会いますもんね(笑)

安田

そうなんですよ。

金子

たしかにたしかに(笑)

栃尾

うんうん(笑)

安田

なにをしてもうまくいかないときとか、結構うまくいくときとかっていうのは、どちらかというと運命っていう感じではないですよね、たしかにね。波みたいなものはあって。

栃尾

そうですよね。

金子

うん。

安田

たぶんこれは誰にでもあって。

金子

うん。そっかそっか。

安田

運命だからなにをしてもうまくいかない、っていうわけじゃないと思います。

金子

うん。

安田

そういう時期なんだなあっていうか。

栃尾

うんうん。むしろ頑張りどきというか。

安田

はい。

金子

なるほどー。

栃尾

そういう感じですよね。いいときのために、いま頑張っとくみたいな。

安田

そうですね。

栃尾

うん、感じがします。

金子

なるほど。

安田

ということは、結論からすると、これはどういうことになるんですか?運命は決まっているのか、決まっていないのか。

栃尾

これはお互いの考え方じゃだめなんですか?(笑)

金子

(笑)

安田

まあ、死んだらたぶんはっきりするでしょうけど。

栃尾

(笑)

金子

うん。誰にもわかんないっすね、それ。

栃尾

そうですかね。死んでもわかんないかもしれない(笑)

金子

(笑)

安田

まあ、特に性格とか、そういうのって人生を大きく変えるじゃないですか。

栃尾

はい。

金子

うん、変えますね。

安田

それ自体も、もちろん努力によって性格すら変わるといえば変わるんですけど。

金子

ま、たしかに。

安田

だけど、やっぱり、なんていうんでしょうねえ、変えようとすることも性格なので。

栃尾

ほんとそうですね。

金子

うん。

安田

うん。

栃尾

うん。なんか、ホルモンバランスとか、ポジティブなことを受けやすいとか、ネガティブな傾向になりやすいとか、まあ、やっぱ、ある程度、遺伝子レベルで決まってるような気がしますね。

金子

はいはいはい、たしかに。

安田

だから、なんていうんでしょうねえ、ちょっとネガティブな人がものすごいポジティブに性格を変えるとかっていうことを、べつにやる必要はないんじゃないのかなって気がします、僕は。

栃尾

うんうん。

安田

それよりは、「ネガティブなんだけど、人生がこんなにネガティブによって大成功した」みたいなシナリオを勝手につくっちゃえばいいと思うんですね。

栃尾

うんうんうん。シナリオはつくれると。

安田

はい。

栃尾

いいですね。

安田

自分の中の役割とかは受け入れつつ、シナリオを好き勝手に書き換えるっていうですね、それが私のおすすめでしょうかね。

栃尾

はい。

金子

なるほど!

栃尾

いいと思います。

金子

うん。

安田

まとめてしまいましたが、これで問題ないでしょうか?

栃尾

ありがとうございます!はい。

金子

(笑)

安田

ということで、じゃあ本日は以上です。ありがとうございます。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。

*本ぺージは、2023年4月5日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
emitochio.net

 

 

 

金子亜祐美
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